留学内容
膝関節の靭帯の力学特性を解明する研究を行いました。主に、留学先では実験を行い、時間があったら解析を行う予定を立ててました。しかし、実際には研究に使う実験機器が2カ月近く届かず全ての解析を行うことができず、帰国後に解析を続けました。また、留学先で得た結果を海外の学会で発表することになりました。
最終更新日:2019年03月27日 初回執筆日:2019年03月27日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
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英語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル<TOEIC760> | → | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル |
膝関節の靭帯の力学特性を解明する研究を行いました。主に、留学先では実験を行い、時間があったら解析を行う予定を立ててました。しかし、実際には研究に使う実験機器が2カ月近く届かず全ての解析を行うことができず、帰国後に解析を続けました。また、留学先で得た結果を海外の学会で発表することになりました。
主に、2つの動機があり、1つは留学したら価値観が変わるというのを実際に検証したかったこと。もう1つは実験の試料として実際に人体を用いて研究ができるという2点が挙げられます。
実際に現地の人や環境に触れ、日本と対比しては色々なことを深く考えるようになりました。日本の良さやまだまだな点等、実際に体験しないと分からないことが多かったです。実際にその場に行くことの大切さを改めて感じました。
研究の方は、紆余曲折しながら進めていき、日本にいたら得ることのできない成果を得ることができました。この結果を海外の学会で発表することが決まりました。
環境に対応する力
環境に対応する力とは、その土地に合わせて行動する力だと思っており、海外では特に自発的に行動する力がその一つに挙げられると思います。自ら行動しないと何も始まらないですし、行動することで認められる世界だと感じました。また、それと同時に自分の時間を作ることも大切なのではないかと思いました。
留学前後に比べ行動力が付いたので、日本にてこの感覚がマヒしないように色々なことに主体的に挑戦し続けようと思っています。
2018年
9月~
2019年
2月
膝関節の靭帯の力学特性を解明する研究を行いました。主に、留学先では実験を行い、時間があったら解析を行う予定を立ててました。しかし、実際には研究に使う実験機器が2カ月近く届かず全ての解析を行うことができず、帰国後に解析を続けました。また、留学先で得た結果を海外の学会で発表することになりました。
住居はシェアハウスで2人で1つの部屋を共有していました。この様なグループがほかに4グループある住居で生活していました。周りは全員社会人で同じ年代の人は誰もいませんでした。僕は朝が早く、ルームメイトを起こさないように慎重に生活したり、洗濯や電話の時間がすごい制限されているので大変でした。ただ、色々な国のことが聞けて楽しかったです。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
文化の違いを体験しました。
ホームレスと普通に話しかけるロンドンの人々。ゴミのポイ捨てがひどく、トイレの環境がひどかったロンドン。無賃乗車したり、スーパーのミカンをその場で剥いて食べるフランス人。
実際に行ってみないと分からないその土地の人の行動を目にできたことは非常に面白かったです。
シャアハウスは推奨しますが、立地と住居人は本当に大事だと思います。
立地としては駅とスーパー、公園に近いところがおすすめです。また、同居人は同年代の人がいるとこがいいと思いました。僕の場合、みんな社会人でお金稼ぎで来ているため、あまり遊びに行くというのが難しい環境でした。また、支払い方法も現金を手渡しか口座に振り込みかも意外に重要かもしれません。国によって違うと思いますが、ロンドンだと銀行の口座を作ることが難しいことがあるので注意が必要かもしれません。
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