留学内容
・開発学: 開発学を軸に、政治経済、文化人類学、社会学をメインで取っていた。その中でも、教育にフォーカスを置いてジェンダー、raceについても学んだ。
・多様性に溢れる学生との意見交換: 授業内の議論で、育ってきた環境によって経験してること、価値観が全然違っていて、議論をしていて、すごい面白かった。また、各国からくる友達に、彼らの母国の教育システム、イギリスや日本との違い、それに対する意見を交換することができた。
・現地NGOボランティア: 現地のSALVE International という教育でウガンダのストリートチルドレンをサポートするという方針を元に活動しているNGOでボランティアを行なった。
・ヨーロッパ旅行での学び・比較: ヨーロッパを旅行して、現地の生活を見て、race, genderや教育面を垣間観ることができた。街を歩いてる際に、アジア人と馬鹿にされたり、マンチェスターであまり感じることのなかったraceという壁を感じた。
・日本発信プロジェクト: 日本食パーティ(おにぎりアクション、お好み焼き、ちらし寿司など)を計4回実施。日本サークルで日本語授業の先生のボランティア。週1で通年行った。日本祭りでのボランティア。「日本ブランド」の価値を強く感じたと共に、誇りに思うようになった。