留学内容
フランスで交換留学生として経済を学びながら、フランスにおけるお酒と人の関係性について調査をしました。次にラオスにあるラム酒メーカーでインターンシップをおこない、そのメーカーの販売戦略や工場見学ツアー改善を行い、世界に通用する企業として成長するために貢献を試みました。またお酒の基本知識を同世代に広めるために、日本で「酒育」という基礎飲酒リテラシーワークショップも実施しました。
以前からラオスのラム酒会社でインターンシップをしており、お酒と人との関わりというものに強く興味を持っていたからです。そしてこの留学を通して飲むためだけじゃなく、人を支え、文化を支えるお酒としての役割を理解し、ラム酒会社に貢献するための行動が出来ました。