留学内容
人と動物双方の健康と医学分野の研究技術を畜産分野に応用することの可能性を探索することを目的とし、医療が盛んなメンフィスでおよそ10ヶ月研究留学をした。
最後の1ヶ月はカリフォルニアへ移り、現地のバイオ系企業での働き方について学んだ。
研究室では神経変性疾患や再生医療の研究および実験について学び、同時に共通言語が英語という環境下で研究プロジェクトを進めていく力が身についた。
また、カリフォルニアでは日本企業との働き方の違いや双方の長所を知ることができ、自身のキャリアについて深く考えることができた。