留学内容
光の都とも呼ばれるパリのあるフランスへ照明と人々の関わり方とそれらを扱う企業にインターンとして所属し技術、知識、感性を磨く為留学しました。
トゥールーズでは6ヶ月間照明器具メーカーでのインターンを通し初めは技術面をうまくカバーできず提案したものも却下ばかりされてしまいましたが自分にしかできないものを提案してみようと日本の折り紙技術を応用したアイディアが採用され商品化までは至らなかったものの試作品として製作に携わることができました。残りの3ヶ月パリでは空間照明デザイナーオフィスにて公共事業の案件に携わりミーティングに参加したり、シュミレーションを行ったり、実地調査に出かけたりしました。