留学内容
メルボルンにある共同研究先の大学での約9か月間の研究留学。
大学では光を使ったエネルギー効率を上げる研究をしていました。
より良い研究装置を利用して、研究成果を上げるための留学でした。
色々なバックグランドを持つ学生が在学するオーストラリアで、
様々な研究スタイルで自由に研究を楽しむリラックスしたラボで研究の楽しさやモチベーションを高めることができた。
最終更新日:2020年10月14日 初回執筆日:2020年10月14日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
英語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル |
メルボルンにある共同研究先の大学での約9か月間の研究留学。
大学では光を使ったエネルギー効率を上げる研究をしていました。
より良い研究装置を利用して、研究成果を上げるための留学でした。
色々なバックグランドを持つ学生が在学するオーストラリアで、
様々な研究スタイルで自由に研究を楽しむリラックスしたラボで研究の楽しさやモチベーションを高めることができた。
専門性を高めたかった
自分が海外で通用するかを試したかった
英語力を高めたかった
中学生のころから海外留学が憧れだった
自分から行動する積極性がつきました。
自分でアレンジして作製した留学計画。先生や友人などたくさんの方にお世話になりました。
しかし、こうした助けは自身から出した「HELP」によるものでした。黙っていたら、それで満足していると思われる世界で、周りを巻き込みながら自身のプロジェクトを進める行動力が付きました。
行動力
やはり、どんなトラブルにも臨機応変に対応する行動力が付きました。
実験設備の故障による研究の停止がありました。その期間も自身の留学期間を無駄にしないよう、新しい分野に挑戦しました。
具体的には、内定先の企業へのインターンシップと現地小学校へのボランティア活動です。
インターンシップではマーケティング、ボランティアでは幼児教育の知識が付きました。
将来は海外と日本をつなぐ研究者になりたいです。
日本のメーカーに勤務することになりましたが、海外支店、研究所、工場と関わる機会が多くあります。
相手の立場や考えを理解して、相互に利益を生めるような
グローバル人材になりたいです。
2019年
7月~
2020年
3月
メルボルンにあるスインバン工科大学で研究留学しました。研究自体は充実しており、メンバーも親切で勉強になりました。
留学期間中は大学から少し離れた場所でシェアハウスをして生活していました。
シェアの文化が盛んなオーストラリアではお互いを尊重して、自由に暮らすことができました。
自分で家を見て物件を決めるのも楽しかったです。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
留学先のメンバー
留学開始当時の私の英語力は日常会話レベルのもの。
それでも、目を見て真剣に理解しようと努めてくれたり、私の真剣さボディランゲージを察してくれました…。
間違ってもいい!伝える意識が大事!、頭では理解できていても行動に移すことはなかなかできませんでした。しかし思い切って恥ずかしい思いを沢山したからこそ身についた英語力、行動力が今あります。
生活の基盤となる、衣食住!
自分はこだわりがなく、現地で決められる!と思い込みバタバタしながらの留学スタートを迎えました。
選んだ住居(シェアハウス)には満足していましたが、決まるまでや住居を探している期間は不安でした。
日本でできることは、やっておくと時間短縮にも不安解消にもつながると思いました。
オーストラリアへの留学ガイドを見る