留学内容
大学では、開発経済学、イスラム経済、インドネシア経済、起業論などという自分の興味のある授業や、日本では受けられない授業を中心に受けた。また、外国人を対象に開講されたインドネシア語の授業も受けた。授業以外の課外活動として、大学と学部にあるサッカーチームに入る、現地の日系人材派遣会社でインターン、友人と協力して日本食料理のお店を立ち上げるなどした。
最終更新日:2017年02月09日 初回執筆日:2017年02月09日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
英語 | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル |
大学では、開発経済学、イスラム経済、インドネシア経済、起業論などという自分の興味のある授業や、日本では受けられない授業を中心に受けた。また、外国人を対象に開講されたインドネシア語の授業も受けた。授業以外の課外活動として、大学と学部にあるサッカーチームに入る、現地の日系人材派遣会社でインターン、友人と協力して日本食料理のお店を立ち上げるなどした。
大学時代に何かに主体的に挑戦したいとずっと考えていて、大学の短期留学プログラムでインドネシアに滞在した際、インドネシアという国自体が魅力的だったのに加え、自分がもしここに留学をして、帰国後に自分がどのようになっているかが全く想像できなかったため。日本にいる1年よりも、インドネシアにいる1年のほうが価値があると考えた。
大学では、日本ではあまり受けることのできない授業を取り、宗教の社会に与える影響力の大きさを知った。また、サッカーでは自分以外全員インドネシア人のチームで、みんなと切磋琢磨した。大学内の大会では、学部史上初となる準優勝をすることができた。インターンでは、日本人とインドネシア人の方々と一緒に働き、インドネシア人の方と話すときは、英語とインドネシア語で仕事を進めた。
達成力
自分の決めた目標に対し、あらゆる手段や方法を使って達成をすること。例えば、インドネシアでもサッカーがしたかったので、友人に情報を聞き、チームの管理者に連絡を取り、練習に参加した。また、インターンも、知人をあたり、紹介してもらった。
明確にこれがしたいというものはないが、自分にしかできないこと、自分だからできることをやっていきたい。そのための努力は惜しまない。
2015年
8月~
2016年
6月
インドネシア大学経済学部で2セメスターの間、授業を受ける。サッカーやフットサルなどの活動もする。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
日本語を教えることを条件にインドネシア語を教えてあげると言われ、週に2回くらい図書館で一緒に勉強するようになった。ほぼインドネシア語がゼロの状態だった自分に根気よくその友人が教えてくれたおかげで、半年くらいで日常会話くらいなら話せるようになった。とても感謝しています。
私自身、インドネシア語はほとんどできない状態で留学に臨むという形になってしまったのだが、最終的に帰国するころには、インドネシア人の友人であれば英語よりもインドネシア語で話すようになった。約10か月の滞在でインドネシア語の勉強で意識したことは、積極的にネイティブの人と話すこと。これが一番の近道だと思う。自分の正しいと思っている発音や文法も、しっかりネイティブの人の伝わらなければ意味がない。だから、アウトプットの方法として、積極的に話したほうがいい。