留学内容
➀19・20世紀フランス文学を学ぶこと。
→19・20世紀フランス文学、比較文学の授業を受講しました。また、フランスの文学史的に、古典文学について知る必要性も鑑み、後期に17・18世紀フランス文学の概説授業に参加しました。
➁3年次論文の執筆
→日本であまり大きく研究されていないため、参考文献が少なかったのですが、フランスでは多数の参考文献に恵まれました。それらを読み、理解することは大変でしたが、情報量のある論文を書くことが可能となりました。帰国後は、その情報と一層の研究を行い、卒業論文を執筆しています。
➂フランス語の学習
→前期、後期ともに、留学生とクラス分けされたフランス語学習の授業に参加していました。また、Tandems Bilinguesという、言語交換パートナーを作るシステムにより、フランス語を学習していました。
④当該学部内で開催された文化祭(フランスでおそらく文化祭が実施されているのはパリ東大学のみだと思われる)へ参加。
当該学部のコーディネータに友人と誘われ、留学生10か国籍15人で構成されるメンバーで参加しました。行った内容は、当日の出し物をパフォーマンスをしながら宣伝すること。その年の文化祭のテーマが「reflet(英語でreflection)」であったため、自分達の国際性の豊かさを反映させながら、宣伝しました。