留学内容
私は貧困問題の様々な解決方法を探究するため、留学しました。先進国と途上国の貧困問題を比較することで、貧困を無くすためにどんな取り組みが有効なのか、学びたいと思ったので2カ国への留学を決めました。まず、アメリカではフードバンクのボランティアに参加して、先進国であるアメリカの貧困に対する取り組みや考え方を学びました。農業が盛んという特徴を活かした、活発な支援活動が行われていました。またフィリピンでは、CECジャパンネットワークによるボランティア活動に参加し、市内に住む子供たちやご家庭を訪問して交流を行ったり、インタビューを行ったりしました。フィリピンでは特に教育の重要さを感じました。