留学内容
私の留学テーマは、オーストラリアの農家民宿の在り様や日本農業の違い等を体験し学ぶこと、です。自分が実際にファームステイを体験し、農家民宿のやり方について学びました。また、アサートン高校では主に家畜について学びました。その結果、日本とオーストラリアの農業に対する考え方の違いについて学ぶことができました。
最終更新日:2024年04月12日 初回執筆日:2024年04月12日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
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英語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル | → | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル |
私の留学テーマは、オーストラリアの農家民宿の在り様や日本農業の違い等を体験し学ぶこと、です。自分が実際にファームステイを体験し、農家民宿のやり方について学びました。また、アサートン高校では主に家畜について学びました。その結果、日本とオーストラリアの農業に対する考え方の違いについて学ぶことができました。
私が、農業高校に入学して、スイカ、大根、白菜、ジャガイモ等を栽培した体験をしたからです。毎朝の観察で、大きく成長している姿をみるのが励みでした。家族にはそれらを使った料理を食べてもらうと、「美味しい」と言ってくれたことに喜びを感じました。農業は人を癒し、幸せにできます。それを、多くの人にグリーンツーリズムで伝えていきたいと思ったからです。
イチゴ農家へ訪れた時、日本のいちごはハウス栽培なのに対して、オーストラリアでは、露地栽培を行っていました。実際にイチゴを食べてみても、オーストラリアのイチゴは、酸っぱかったです。
挑戦力
すべてのプログラム活動を自分で考え、1人で行ったことが自分の自信になり、いろんなことに前向きに挑戦できるようになった。
今後は、今回の留学で足りなかったことを挑戦するために、長期留学へ行きたいと考えています。
2023年
8月~
2023年
8月
アサートン高校で、クラスの子と家畜の授業で毎週4回、一緒に犬を洗ったり、馬の手入れの仕方を学んだりしました。日本の学校では中々習わないことだったので楽しかったです。また現地の友達とできたことで、モチベーションのアップに繋がりました。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
家畜の授業の際、牛のタグをつける授業がありました。そこで牛を固定する機械を使ったのですが、その機会は手動だったので私が自分の手で動かしていました。事前に使い方を教えてもらいましたが実際に使ってみると難しく、先生の声が聞こえたのですが何を言っているのかわからなくて、失敗してしまいました。なので英語が話せないことはある人に迷惑をかけてしまうこともあると理解し、最低限は話せるようになりたいとさらに良い思うきっかけになりました。
私自身も英語がほとんど話せなかったです。翻訳機を使ったり、拙い英語でした。ですが私は、話したいという強い気持ちがあれば大丈夫だと思います。その気持ちがあれば、最初は全く分からなくても、徐々に分かるようになります。私もそうでした。それに、向こうでの体験が今以上に英語を話したいという気持ちを向上してくれます。
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