留学内容
語学力(主にスピーキング力)を伸ばす為語学学校での授業を受けました。今回の1番の目的である海外で踊る夢を叶える為、現地のバレエスクールでレッスンを受けました。また、ヨーロッパや日本との芸術の比較してバレエ団やミュージカル公演を鑑賞しました。
最終更新日:2024年05月24日 初回執筆日:2024年05月24日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
英語 | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル<英検準2級> | → | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル |
語学力(主にスピーキング力)を伸ばす為語学学校での授業を受けました。今回の1番の目的である海外で踊る夢を叶える為、現地のバレエスクールでレッスンを受けました。また、ヨーロッパや日本との芸術の比較してバレエ団やミュージカル公演を鑑賞しました。
私が留学を志した1番の理由は大好きなバレエを今よりももっと沢山の人に魅力を伝えたいと思ったからです。私は幼い頃からバレリーナになり海外で踊りたいという夢があり、その為には早くから海外経験を積む必要がありますが、海外へのチャンスを手にすることが出来ませんでした。幼い頃からの夢を諦め切ることが出来ず、自分でスケジュールを立てて学べる事1度諦めた夢にもう一度挑戦出来る事からこの留学を決意しました。
語学学校に通ったことで沢山の方々と出会い、新しい生き方を見出すきっかけとなりました。バレエレッスンでは海外で踊る夢を叶える事が出来た事に加え、海外の方とバレエというツールを通して繋がれた実感が湧きました。そして芸術鑑賞では日本やヨーロッパでは見られない斬新な演出の数々に私の中にあった芸術の固定概念が変わりました。
言語化する力
留学期間中は毎日の様子を自身のInstagramで発信していました。その際に1日ずつ学んだ事だけでなく、楽しかった事や悔しかったこと私が感じた事が情景として浮かんでくる文章作りを心がけました。学んだ事などを1日ずつ整理していくことで自分の強みや弱さを明確にする事ができました。
今回の留学を通し、これからは芸術だけでなく、様々なエンターテイメントに触れ、新しいエンターテイメントのあり方を学ぶ為にもう一度留学に挑戦したいと思っています。そして日本にいては体験できない本場のエンターテイメントをたくさんの人に知ってもらい、その魅力を自身の経験を元に伝えられるよう旅行会社へ就職をし、添乗員となって世界中のエンターテイメントを紹介したいです!
2024年
3月~
2024年
4月
現地に着いてすぐにステイ先にいた日本人の方に街を案内してもらいました。(機内でほとんど寝られなかった為ほぼオール状態で2日間過ごしました笑)次の日からは語学学校の授業が始まりました。自分の思っていたよりもレベルの高いクラスに入れて頂けました!ただ、それにより最初はクラスの内容が分からないことが多くありましたが、先生やクラスメイトに沢山助けてもらい語学学校を卒業するのが名残惜しくなるほど大好きになりました。
学費:納入総額 82,450 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
項目:お土産代 100,000 円 |
学費:納入総額 82,450 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
項目:お土産代 100,000 円 |
2024年
3月~
2024年
4月
現地のバレエスタジオででレッスン!フランスの訛りが強い先生や喋るのが早い先生、、など沢山の先生方がいましたが語学学校に通っていたこともあり留学後半のレッスン内容はほとんど理解できました。レッスン最終日、現地がイースターという事もあり電車の本数が少ない+目の前で電車を逃し笑全力疾走で向かいましたが間に合いませんでした笑
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
1970年
1月~
1970年
1月
現地のバレエ団公演の鑑賞。ヨーロッパや日本でも上演されている演目でしたが新しい演出の数々、舞台芸術の素晴らしさに感動しました。またブロードウェイミュージカルも鑑賞しました。この演目は私の地元でも鑑賞した事があったのでとても懐かしい気持ちになりました。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
留学期間中1人だった事、毎日疲れていても活動しなければならない事、英語で生活する事など一気に沢山の事が押し寄せてきてホームシックになってしまった期間がありました。日本の家族や友人に電話をし掛けその際に言われた「なんで留学してるのか考えてごらん」という言葉を聞き1度見失いかけていた目的を再確認し、日々小さな目標を立て過ごすことが出来ました。日々当たり前に一緒に過ごしていた人達から離れるととても心細かったですが、離れていても繋がっている事を実感し自分の恵まれている環境に感謝しなければいけないことを再確認できました。
辛いことも楽しいことも全て経験する。行く前はワクワクだけで辛いことがあるなんて想像もしていませんでした。ですが、今回短い聞かんでもホームシックを経験した事により、日々私を支えてくれる方々の存在の大切さを実感出来ました。当たり前を当たり前と思わず日々感謝し続けられるようになったと思います!
現地で英語を使わずに生活することは不可能と思われがちですが意外とそんな事はありません。翻訳機を使えば今はほとんどどの国でも対応ができます。しかし、その環境に甘えず英語漬けの環境に身を置き使い続けることで英語を話すことへの恐怖心は無くなります。私は日本では分からないことを聞いてはいけない風潮があるように感じていましたがが、海外では分からないことを聞かない方が変という風潮があり、積極的に発言をし分からないことは分からないとはっきりと言えるようにもなりました。郷に入っては郷に従えこの言葉のようにその国の文化を自分の中に取り入れることによってこれまでの自分よりも何倍も成長する事ができました。
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