留学内容
ケニアで環境保護のボランティアに取り組みを通して自然と人の関係性や、私にできることを考察しました。ボランティア活動には世界各国から世代を超えて人が集まっており、様々な価値観や考えかた、生活の違いに触れました。環境問題への取り組みや意識も大きく違い、世界全体で意識を高めるとともに国に合った取り組みを進める必要があると感じました。
最終更新日:2024年12月20日 初回執筆日:2024年12月20日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
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英語 | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル |
ケニアで環境保護のボランティアに取り組みを通して自然と人の関係性や、私にできることを考察しました。ボランティア活動には世界各国から世代を超えて人が集まっており、様々な価値観や考えかた、生活の違いに触れました。環境問題への取り組みや意識も大きく違い、世界全体で意識を高めるとともに国に合った取り組みを進める必要があると感じました。
環境問題に対して危機感があり、活動をする中で人と自然の目指すべき関係性を考えたいと思っていました。日本と大きく環境の異なるアフリカでそのためのヒントを得たいと考えたからです。
保護区内で暮らす人や観光業によって自然保護と人の生活を両立させているのだと知りました。自然の価値に多くの人が気づくこと、保護と人間生活のバランスをいかにとっていくかが大切だと思いました。
主体的な力
これまでとは全く違う環境で自分で考え自分から行動することが常に求められたからです。わからないことを聞いたり、心配なことがあってもチャレンジしたりという主体性が身についたと思います。
大学に進学し、自然と人のあるべき関係性についての考察を深めていきたいと考えています。また、学生団体やサークルでの活動を通して環境問題について広く知らせたり、行動を促したりしていきたいと考えています。
2024年
7月~
2024年
8月
ケニアで環境保護のボランティアに取り組みました。大自然に圧倒され、自然の雄大さを肌で感じました。一方で気候変動の影響も目の当たりにし、危機感を強く持ちました。絶滅危惧種であるロスチャイルドジラーフの生態調査や外来植物の除去に取り組みました。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
滞在中に食中毒になり、三日ほど寝込みました。ケニアは救急車がなく、ステイ先から病院も遠かったのですごく不安でした。病院もちゃんと治療してくれるところなのか、症状が正しく伝えられているか、費用はどうなのかと不安だらけでしたが無事に復活しました。特にアフリカ諸国に行く人は病院の場所や救急車の有無の確認は必要だと思います。
とびたての採用が決まってから留学までが短くワクチンの接種を急ぎました。アフリカが渡航先だったため、黄熱や狂犬病もうつことにしました。必要なワクチンや打てる機関は事前に調べたほうがいいと思います。また、ワクチンの費用も高いので事前に把握しておくといいです。