留学内容
オーストラリアの移民から多文化共生を学ぶというテーマで留学をし、オーストラリアでは多国籍国家であることから移民資料館で現地でしか得られないことを知りました。そして二人の移民の方にインタビューを行い、オーストラリアでは無料の英語教育などが充実していることがわかりました。それに加え、現地校の中高生にアンケートを行い、日本と多文化共生意識の違いについて比較しました。
最終更新日:2025年01月10日 初回執筆日:2025年01月10日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
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英語 | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル<英検準2級> | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<英検準2級> |
オーストラリアの移民から多文化共生を学ぶというテーマで留学をし、オーストラリアでは多国籍国家であることから移民資料館で現地でしか得られないことを知りました。そして二人の移民の方にインタビューを行い、オーストラリアでは無料の英語教育などが充実していることがわかりました。それに加え、現地校の中高生にアンケートを行い、日本と多文化共生意識の違いについて比較しました。
私がニュースを見た際、愛知県の管理局のウィシュマさんの事件で外国人労働者の問題などの共生や移民難民の受け入れには問題があると感じました。日本では情報が知られていないからこそ私は近年移民が全人口5割になったオーストラリアに実際行き、現地でしか得られない移民政策を学び、日本の若者に知ってもらい、将来私が日本に来る移民と日本の架け橋になりたいと思ったからです。
私は現地校に2週間通うという貴重な経験をさせていただき、海外の方の視野の広さや英会話において完璧でなくていいから自分から積極的に話しかけることの大切さを感じ、探究活動ではインタビューとアンケートだけからでなく実際に生活するだけで、どのスーパーでもinternationalというエリアがあることや多人種を実感した。移民へのサポートが手厚いことなどから、日本にはない多文化共生の重要さを感じました。
積極的にチャレンジする力
留学をしたことによって自分にも自信がつき、学校や学校外の活動でも人前でチャレンジする機会を自分で作れた
私はオーストラリアで日本にはあまり見ない様々な人種の人が一緒にご飯を食べたり授業をしていることの当たり前さに衝撃を受け、英語での模擬国連を通して学んだ新しい価値観をばねに、留学を通して学んだ共生方法をIOM永続的な移民政策に取り組み、私自身がまず様々なニーズに答えられるよう様々な言語を学び、私の取り組みから日本がどんな人でも暮らしやすい世の中にしていくことを少しでも実現したいです。
2024年
8月~
2024年
8月
休日は友人やホストファミリーとショッピングやカランビン動物園を楽しみ、平日は現地校に通っていました。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
私の留学は短期間でしたが、とても感情に波のある留学期間でした。最初は学校での友達作りも順調でしたがだんだん中盤になるにつれて英語で会話が続かない自分に自己嫌悪になったり探究活動がなかなかできない自分を責めてしまいました。ですが、最後の別れの時、現地校でできた沢山の友人が別れをとても悲しんでくれいい体験ができたと思えました。
私のホストファミリーは毎昼お弁当でサンドウィッチを作ってくれたのですがさすがにあきてしまいました。スーパーやレストランに寿司などの米は当たり前にあるので大丈夫です!
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