留学内容
マンチェスター大学にて正規留学生として政治・国際関係学を専攻しております。高校時代に経験した、ノルウェーでの交換留学を通し、政治また政治の秘める社会を良い方向に変えていく可能性を学び、大学では国際社会での日本のプレゼンスをより高めたいという熱い思いをもって政治学を学んでいます。
学部外では、大学の日本人広報官として、大学の広報や次年度の日本人学生へのサポート、またアフリカでの国際ボランティアに大学チームリーダーとして取り組んでおります。
最終更新日:2025年03月26日 初回執筆日:2025年03月26日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
英語 | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<IELTS 7.5> | → | 専門的な研究や会議において、議論や調整ができるレベル |
マンチェスター大学にて正規留学生として政治・国際関係学を専攻しております。高校時代に経験した、ノルウェーでの交換留学を通し、政治また政治の秘める社会を良い方向に変えていく可能性を学び、大学では国際社会での日本のプレゼンスをより高めたいという熱い思いをもって政治学を学んでいます。
学部外では、大学の日本人広報官として、大学の広報や次年度の日本人学生へのサポート、またアフリカでの国際ボランティアに大学チームリーダーとして取り組んでおります。
高校2から3年次にかけて経験した、ノルウェーでの1年間の交換留学を通して、海外へ長期間身を置き新たな環境で目標をもって挑戦することの楽しさを学び、大学での海外大学進学を決意しました。慣れ親しんだ環境から飛び出し新たな地で挑戦をすることは、想像を超える楽しさ、刺激、出会い、学びであふれています。その反面、一人で乗り越えなければいけないことも多く降りかかってきますが、全てが自己成長に繋がりました。
9月に渡英し、1年生も終わりを迎えています。あっという間の期間でしたが、学問に加えて大学の学生広報官、国際ボランティアのチームリーダー等様々なことに挑戦することができました。そのたびに、世界中からマンチェスター大学での学びを求めて集まった優秀な仲間たちと出会うことができ、日々、予定のびっしり詰まったスケジュールを追いながら自分の価値観を広げ大きく成長することができました。
行動、コミュニケーション、挑戦、巻き込み力
留学生比率が圧倒的に高く、在校生の数もイギリストップクラスを誇るマンチェスター大学では、日々の学生生活の中で、新たな人と出会い学問外でもチレンジできる機会で溢れています。自分で動けば動く分だけ大学側は手厚くサポートをしてくださりますし、学生が学部、時には国境を越えて挑戦できる機会を提供し続けてくれます。
今夏(1年生の夏)には、大学のプログラムを利用して、アフリカ現地でのボランティア活動や中国でのサマースクール参加を控えています。学部修了期間が3年間のため、日々が慌ただしく過ぎていきますが、その中で1つ1つの課題にしっかりと向き合いつつ、後悔のないようイギリスまたマンチェスター大学でできることは全て挑戦しつくして卒業ができたらなと思っております。
2024年
9月~
2027年
6月
イギリス マンチェスター大学で正規留学。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
日本を離れ、海外で生活をしていると改めて日本を外から客観的な目で見ることができたり、自分のアイデンティティについて考えるきっかけともなります。私は英国生活の中で、日本文化や日本人の人となり(謙虚さ、思いやり、周囲に感謝できる心)の素晴らしさに改めて気づかされることが多くありました。複雑な国際情勢の中で、いま日本社会や経済は今後の国際社会での立ち位置において大きな岐路に立っていると考えています。国費で留学をさせて頂き、価値観を広げ学問を学ばせて頂いている身だからこそ、将来は日本を背負い国際社会という舞台で日本のプレゼンスをさらに高めることに貢献したいという強い思いを抱くようになりました。
高校時代の、ノルウェー留学では現地政党の青年部に日本人として初めて所属をさせて頂きましたが、その際ノルウェー現首相にお会いすることができました。若者の政治参加が活発なノルウェーで、本気で社会をより良くしようと政治に取り組む若者に出会い、政治の面白さや身近さ、社会や国をより良くするための可能性で満ち溢れていることを学ぶことができたのは私にとって一生の財産となりました。
出身高校が海外大学の進学に精通していなかったため、得られる情報が少なく、自力で進学をする必要がありました。そのため、SNSやインターネットから志望する大学の学生さんや卒業生の方が行っているブログやYoutubeを通してコンタクトを自ら取り、沢山助けて頂きました。
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