留学内容
アジアの水環境問題の解決に貢献するというテーマでインドネシアのNGOに長期のインターンシップを行いました。最初に2ヶ月語学学校でインドネシア語を学び、その後の9カ月は環境系のNGOでインターンを行いました。結果的に、NGOでは排水処理事業、バイオマスガス化事業、広報(動画編集、ブログ、メルマガ、通信)などに携わりました。
最終更新日:2020年06月09日 初回執筆日:2020年06月09日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
インドネシア語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<インドネシア語検定C級> |
アジアの水環境問題の解決に貢献するというテーマでインドネシアのNGOに長期のインターンシップを行いました。最初に2ヶ月語学学校でインドネシア語を学び、その後の9カ月は環境系のNGOでインターンを行いました。結果的に、NGOでは排水処理事業、バイオマスガス化事業、広報(動画編集、ブログ、メルマガ、通信)などに携わりました。
留学前までは、1週間〜2週間程度の短期間での海外のスタディーツアーに参加し、感じたり学んだりすることが多かったので、実際に長期の実践として留学をしてみたいという動機がありました。
NGOの諸業務に携わることで新しいことへの知識や現場での実践力が身につきました。語学面では2017年1月に受験したインドネシア語検定C級に合格し、NGO業務や電話対応で問題のない程度まで習得しました。
適応力
語学学校でインドネシア語を学んでからすぐは、心もとなかったのでNGOのインターンシップや研究では不安なことがよくありました。自分で水環境に関する、記事やNGOの書類、論文を少しづつ読むことで、その分野の言葉に慣れていくようになりました。
今後は仕事を通して、国内外の水インフラの改善に貢献していきたいです。
2016年
4月~
2017年
2月
アジアの水環境問題の解決に貢献するというテーマでインドネシアのNGOに長期のインターンシップを行いました。最初に2ヶ月語学学校でインドネシア語を学び、その後の9カ月は環境系のNGOでインターンを行いました。結果的に、NGOでは排水処理事業、バイオマスガス化事業、広報(動画編集、ブログ、メルマガ、通信)などに携わりました。
学費:納入総額 140,000 円 |
住居費:月額 250,000 円 |
生活費:月額 300,000 円 |
項目:ビザ取得、申請、代行、延長費用等 250,000 円 |
学費:納入総額 140,000 円 |
住居費:月額 250,000 円 |
生活費:月額 300,000 円 |
項目:ビザ取得、申請、代行、延長費用等 250,000 円 |
就活では、「あなたの長所」、「自己PR」、「困難から成長をした体験」などがよく聞かれます。海外で苦労して試行錯誤し、身についた力はかなりアピールポイントが高いと思います。
自分の場合は、インドネシアにて水環境をテーマにして自分で留学計画を作り、受け入れ先も自分で交渉して奨学金をいただいて、1年間活動を行ったという説明をしており、ただ用意されたプログラムに乗ったわけではないというところを明確にした上で、内容を説明するようにしています。
インドネシア語を0から学び、留学中盤には村や下水処理場で調査を行いました。
今回の留学時に受け入れていただいたNGOとは、受け入れの3年ほど前から指導教員の勧めで度々セミナーやイベントに参加し、国内インターンやスタディーツアーなどにも積極的に参加することでつながりがありました。 国際協力や途上国の環境問題に興味を持っていたため、その他のNGOともつながりがありましたが今回は環境技術を取り扱っているところに決めました。
自分の興味分野と一致する活動をしている団体や企業があれば、その団体とコンタクトを取ったり、積極的にイベントやセミナーに参加してみると良いと思います。