留学内容
ベトナム:炭をまいて土壌を改善し、環境保全型農業を推進する研究。ベトナムで分析を行い、効果があることがわかった。
カンボジア:カバークロップを使った環境保全型農業を大規模に行っている農場の調査。学生や農林水産省の人と知識を共有できた。
最終更新日:2017年05月19日 初回執筆日:2017年05月19日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
英語 | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル<TOEIC735点> | → | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル<TOEIC800点> |
ベトナム:炭をまいて土壌を改善し、環境保全型農業を推進する研究。ベトナムで分析を行い、効果があることがわかった。
カンボジア:カバークロップを使った環境保全型農業を大規模に行っている農場の調査。学生や農林水産省の人と知識を共有できた。
東南アジアで環境保全型農業を広め、日本や世界に安全安心な野菜を届けたい。
①コネクションづくり
②自分の意志を通せるようになる
③自分を見つめられるようになる
ができた
タフ力
まさに発展途上国というような村の生活を体験したとき、夕飯は田んぼからとってきたネズミ、シャワーは浮遊物が浮いているバケツの中の水、突然の結婚式出席、知らない人と1つのベッドで睡眠など、様々なことを経験した。気にしていてはやっていけなかったため、精神力を鍛えられ、さらに朝早くから活動する村に対応するために肉体的にも鍛えられた。
東南アジアの農業を見て、世界の農業を変えたい、という想いが強くなった。今後は、開発協力などの仕事に関わりたいと考えるようになった。
2016年
8月~
2017年
1月
メコンデルタで炭を使った土壌改善の研究を行った。
カントー大学のアシスタントや学生に協力してもらい、圃場設定から収穫までを4ヵ月間行い、土壌微生物の活性を分析した。炭が微生物に与える効果を確認できた。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
2017年
1月~
2017年
2月
環境保全型農業を大規模に行っている圃場の調査を行った。
カンボジア王立農業大学の学生も調査に同行してもらい、農法や知識の共有を行った。その後、カンボジアの農林水産省の方を交えて、ディスカッションを行い、今後のカンボジアの農業の発展についての理解を互いに深めた。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
留学中に、村(友人の実家)を訪れ、泊まったときに、精神的にも肉体的にもタフになった。
村の生活はまだ、まさに発展途上国というような生活だった。夕飯は田んぼからとってきたネズミ、シャワーは浮遊物が浮いているバケツの中の水、突然の結婚式出席、知らない人と1つのベッドで睡眠など、様々なことを経験した。気にしていてはやっていけなかったため、精神力を鍛えられ、さらに朝早くから活動する村に対応するために肉体的にも鍛えられた。
村の人々の精神力と肉体力のタフさを知り、尊敬した。私も彼らからタフにならざる得ないことを学んだ。
ベトナムVISAを取得してベトナムに渡航した。帰りの飛行機はカンボジアからベトナムに入って帰国する予定だったが、VISAが既に切れている時期のため、延長または再取得を試みた。VISAの延長手続きに行くと、学業VISAではなく、ビジネスVISAを取得していることが判明。まずは学業VISAに手続きをしてから延長する必要があるとのこと。ベトナムは書類を大量に書かなければならず、時間がかかりすぎてしまうため、書類を作りのを諦め、VISAの変更・再取得もなく移動することにした。そのため、カンボジアからベトナムへ戻る飛行機を延長し、帰国も2週間ほど延ばした。