留学内容
モスクワ大学内でロシア語やマスコミロシア語の授業を受けました。
ロシア人と日本人が交流する会を運営しました。
教会や美術館を巡りました。
最終更新日:2017年05月18日 初回執筆日:2017年05月18日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
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ロシア語 | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<ロシア語検定レベル2> |
モスクワ大学内でロシア語やマスコミロシア語の授業を受けました。
ロシア人と日本人が交流する会を運営しました。
教会や美術館を巡りました。
ムソルグスキーの「展覧会の絵」という曲を聞いてから興味を持っていたロシアへはずっと行きたいと考えていました。北方領土問題について考える会に参加したことでロシアへの関心が高まり、留学を決意しました。
モスクワ大学でロシア語の授業を受け、ロシア語検定のレベル2を取得することができました。他にもロシアのメディアで報道されている内容を学びました。ロシア人と議論したり関わり合うにつれて、日本でよく言われているような「怖いロシア人」というイメージを持つことがなくなりました。北方領土問題を解決したり日ロ経済の活発化のためにはまず日本人がロシアについて学ばなければならないと思い知らされました。
あきらめない力
トビタテが指定した形式で書類を書いてもらおうとモスクワ大学に頼んだところ断られてしまいました。一方、トビタテ側からも形式にそぐわないといけない、と言われ、日本とロシアの板挟みになってしまいました。しかし、あきらめないで交渉を続けたところ、最終的に書類を書いてもらうことができました。
外国に行ったことで日本人としてのアイデンティティが強まりました。日本の少子化を解決するべく母親になりたいです。
2016年
4月~
2016年
12月
ロシアと日本の経済を活発化させるためにどのような工夫が考えられるのか、モスクワ大学でロシア語やロシアのニュースを学ぶことを通じて考えました。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
地下鉄の通路で体調を崩して座り込んでしまった時に「大丈夫ですか、薬はいりませんか?」と心配してもらえたり、席を譲る人が多く感動しました。
私には持病があり、薬をロシアに大量に持ち込まなくてはいけませんでした。留学前に病院で診断書を書いてもらったり、大使館に問い合わせたりして自分が持って行く薬が問題ないか何度も確認しました。また、私の持病で倒れた場合保険が効かない、と留学直前に判明して焦りましたが、ストレスが積み重なって体調を崩すのもよくないと割り切って気にしすぎないようにしました。