留学内容
Vajira Sri Children’s Development Center:所謂孤児院と学校が併設された場所。此処で子供たちのお世話をし、一緒にサッカーや凧揚げなどをするとともに、日本語授業、折り紙教室なども行った。子供達には英語が通じないので、現地の先生に通訳してもらいながら授業を行った。数や動物の名前をカードで覚えるとともに、習ったことが出てくるような童謡を聴き、日本語に親しみを持ってもらう事に主軸を置いていた。
SHEFFIELD JAPANESE LANGUAGE TRAINING CENTRE:上記のセンターの長であり、ホストマザーのNiliminiさんが行う日本語教室。此処で、日本語能力試験N5への合格を目指し将来的には日本への出稼ぎを目指す20代の男女に授業をさせてもらっていた。「みんなの日本語初級1」を教材に用い、基本的挨拶などを勉強するとともに、その日の日本のニュースなどについて話をした。