留学内容
格差問題について様々な角度から学ぶため、NGO団体でのボランティア活動、大学での開発学の授業の受講、そして民間企業でのインターンシップなど多くの団体に所属した。最終到達点としては、自分なりに格差問題に対して今後どのようにアプローチするかの方向性を決めることだった。実際に留学を通して様々な体験を出来た。NGO団体では海外ボランティアの実情や貧困層の子供達の実際の生活レベルなどを知る事が出来た。また大学ではフィールドワークなどを通じて現地で苦しむ人々の生の声を聞く事ができた。
留学後、最終到達点であったアプローチの方向性として「教育格差の是正に寄与する」と打ち出すことも出来た。今後もこの方向性で様々なことに取り組んでいきたい。