留学内容
姉妹校に所属しながら、図書館や博物館などに訪れ、それらが現地の人々の情操教育や、情報発信の場としてどのような働きをしているかを調査。
在留邦人コミュニティや図書館の博物館の職員へ聞き込み調査を行い、オーストラリアの公共施設がどのような工夫をとって教育や地域のつながりに貢献しているのかを調べた。
最終更新日:2017年10月23日 初回執筆日:2017年10月23日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
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英語 | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル |
姉妹校に所属しながら、図書館や博物館などに訪れ、それらが現地の人々の情操教育や、情報発信の場としてどのような働きをしているかを調査。
在留邦人コミュニティや図書館の博物館の職員へ聞き込み調査を行い、オーストラリアの公共施設がどのような工夫をとって教育や地域のつながりに貢献しているのかを調べた。
地方だからと言って情報を得る機会(情報格差)などにがあることに疑問に思い、その解決方法を探るために留学を決意。
私は地方出身で、都会の子供たちが展示会やいろいろなイベントに参加できる機会の多さをうらやましく感じていた。そういった住む場所によってさまざまなものに触れる機会が平等ではないこと、またそれを解決するヒントを見つけたかった。
図書館や博物館などの公共施設などは、街の真ん中に位置し誰でも入りやすいような雰囲気があった。モバイル・ライブラリー・サービスというトラックが図書を図書館のない街に定期的に運ぶというシステムがある。このことから、住む場所にかかわらず自分の意欲次第で学ぶことができる環境つくりに努めていることがわかった。
あきらめない力
州立博物館の職員さんにインタビューを申し込んだが断られた。職員の協力なしで自分の調査したい事を全て調べるのは困難だった。さらに100パーセント満足いく調査結果にはならなかったが、自分のできる範囲で最大限の結果を残すよう努力した。
今回の経験で自分の興味の幅が広がった。自分のできる事したいことを深めていく中で誰かの役に立てるような存在になりたい。
2016年
3月~
2017年
7月
交換留学生として大学に所属しながら、フィールドワークを行う。
姉妹校に所属しながら、図書館や博物館などに訪れ、それらが現地の人々の情操教育や、情報発信の場としてどのような働きをしているかを調査。
在留邦人コミュニティや図書館の博物館の職員へ聞き込み調査を行い、オーストラリアの公共施設がどのような工夫をとって教育や地域のつながりに貢献しているのかを調べた。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
落ち込んだり、行き詰ったりしたときは海に行ってリラックスしていた。
友達と少し遠出をしたり、自然を訪れることは私の癒しだった。
オーストラリアの大きな都市には日本人向けのキャッシュレスの診療所がある。
そこでは医療通訳を依頼することができ、薬などの処方箋もその場で行ってくれる。
条件付きで送迎もしてくれる。
日本で任意保険に加入していた場合
診察、通訳、処方箋などはすべて無料になる。
私は現地で入院をしたが、病院の手配や送迎、下着などのも支給していただいた。
その際のレントゲンや病院食なども一切追加のお金はかからなかった。
任意保険に加入していなくても、キャッシュレスで受診をすることはできるが、通訳にお金がかかったりするので、もしものことを考えると日本で保険に加入することをお勧めします!
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