留学内容
子供たちに環境保護教育活動をする。基礎知識から実践活動まで。現地の人々の意識調査や、現地団体の訪問なども行った。実際に教えた内容としては、ごみ問題、3R、森林消失、エネルギー、水問題などについて。訪問した場所はごみ銀行。ごみ処理場、グリーンスクール、グリーンヴィレッジ、竹工場など。
最終更新日:2018年01月25日 初回執筆日:2018年01月25日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
英語 | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル |
子供たちに環境保護教育活動をする。基礎知識から実践活動まで。現地の人々の意識調査や、現地団体の訪問なども行った。実際に教えた内容としては、ごみ問題、3R、森林消失、エネルギー、水問題などについて。訪問した場所はごみ銀行。ごみ処理場、グリーンスクール、グリーンヴィレッジ、竹工場など。
途上国の抱える環境問題の現状を見て、草の根活動を体験することでビジネスとしては何ができるのか可能性を追い求めたかった。また、現地の人々が何を感じているのか、私たちの目指す方向と彼らの見ている方向が違ってしまわないように一つのケースとして意識調査を行いたいと思った。
草の根活動からではできることに限界があり、途上国社会の歪みに対しては政府や企業などの大きな力が介在する必要があると感じた。それを踏まえて私自身がどう社会で働いていくかのビジョンをつかむことができたと思う。
行動力、自主性、学ぶ、熱意、広い視野力
最初の頃会話能力がヨーロッパ人ほど全然なかったので、誰よりも先にまず動くことで自分の存在価値を証明していました。あいつはやるぞ、と思わせることです。授業も一人でやらなければならなかったし、そのあたりで同時に自主性も付きました。学ぶ力は、英会話のパターンや西洋的会話のテンションを学ぶことは急務だったので、二週間ぐらいでなんとかしました。
環境保護意識を会社の事業の中枢においている会社で働くことを通して、環境問題をビジネスを通じて解決していきたい。
2017年
8月~
2017年
11月
環境保護教育と意識調査、現地団体訪問
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
明け方5時にネズミが私の体を甲高い声で鳴きながら走り回るので飛び起きたこと。
ネズミは虫の100倍しんどかった。
アジア人がいなかった事と英語力がみんなほどなかったので、みんなからすれば取っつきにくい印象があったようです。最初はともかく会話を盗み聞きしました。聞こえてくる英語を全部拾うこと。そしてその中から使えるフレーズ、切り返し方、西洋的(というと差別的と言われるかもしれないが圧倒的にアジアの共有する文化と違うので仕方ない)文化やテンションの法則性を学びました。あとは周りにかわいがってもらう事。それだけで会話量も増えるし、自然と英語が上達する上にフォローが手厚い。