留学内容
留学前に水処理に興味を持ち、マレーシアで水質浄化計画のインターン生として留学した。現地では、今まで経験したことのない海外でのビジネスの現場に立ち会った。海外の水問題を目の当たりにし、環境問題への理解を進めた。同時に、語学学校に通い不安だった語学力の向上にも努めた。
最終更新日:2018年01月25日 初回執筆日:2018年01月25日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
英語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル | → | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル |
留学前に水処理に興味を持ち、マレーシアで水質浄化計画のインターン生として留学した。現地では、今まで経験したことのない海外でのビジネスの現場に立ち会った。海外の水問題を目の当たりにし、環境問題への理解を進めた。同時に、語学学校に通い不安だった語学力の向上にも努めた。
災害を受け水の使えない生活を送ったことがきっかけで、水に興味を持った。もともと留学を望んでいたため、どちらもできるインターン併用留学を選んだ。海外での水問題に焦点をあて、留学を決意した。
水問題への理解が深まり、現地での必要なビジネス力がついた。多言語の国で様々な言語や文化に触れ、コミュニケション能力がついた。
人間力
留学中に多くの挫折を経験し、自分自身を見つめなおす機会が多くあった。その中で物事を俯瞰し考えることができた。その力がついたおかげで問題に対して冷静に向き合えるようになった。
水の研究を進めるため大学院に進学し、グローバルなエンジニアになるためのスキルを磨く。
2016年
10月~
2017年
2月
パームヤシ工場の水質浄化を目的として、単身マレーシアに渡った。現地の熊本の企業の方と合流し、インターンについてミーティングを行った。現地では、工場との交渉の現場に立会い、現場の視察などを行った。進捗状況を企業の方に報告し、留学計画を進めた。インターン生としてだが、海外のビジネスを仮に経験することができ、とても良い経験となった。生活環境から、水問題を感じることもあり、インフラ整備にも興味を持った。英語が通じない地域に行った時は、苦労することがあったため、現地の言語を学び始めた。
語学学校では、英語を主に習った。クラスメイトには、様々な国出身がありかなりグローバルだった。先生から与えられた問題に対して、自分自身の考えを英語で伝え討論しあうことはとても有意義だった。最も苦労したのは、英語の発音で、現地の訛りがあり、聞き取ることが難しかった。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
人生初めての海外留学で不安でいっぱいでしたが、現地で出会ったいい人たちとの出会いのおかげで、留学を成し遂げられたと思います...特に寮のオーナーさんには感謝です・・・
たくさんの人に支えられ、出会いに感謝しています。
留学計画を立てる段階で、何ヶ月間留学するか、どの期間留学するか考えていた。大学は前期・後期のどちらかで休学し、留学しようと考えたため、留学の期間を約5ヵ月にした。また、次の年が就職活動ということもあり、10月から翌年の2月までの期間にした。
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