留学内容
スイス、チューリッヒのUniversity of Zurichでダブルディグリー制度を利用し、Master of Law取得目的の留学を行いました。チューリッヒでは、比較私法(民法、民事訴訟法、会社法)、国際仲裁に焦点をあて
研究を行いました。インドネシアでは、新興国特有の法整備について学び、実務を経験するインターンシップを行いました。香港では、国際機関でインターン予定です。
最終更新日:2017年01月31日 初回執筆日:2017年01月31日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
英語 | 専門的な研究や会議において、議論や調整ができるレベル<IELTS L:7.5 R:7.0 W:6.5 S:5.5> | → | 専門的な研究や会議において、議論や調整ができるレベル |
スイス、チューリッヒのUniversity of Zurichでダブルディグリー制度を利用し、Master of Law取得目的の留学を行いました。チューリッヒでは、比較私法(民法、民事訴訟法、会社法)、国際仲裁に焦点をあて
研究を行いました。インドネシアでは、新興国特有の法整備について学び、実務を経験するインターンシップを行いました。香港では、国際機関でインターン予定です。
国際法務に見識を持ち、グローバルで活躍できる人材になりたいという思いがきっかけ。
University of Zurichでの研究結果発表。2本の修士論文執筆。
対等に議論できる英語力と環境適応力
法律を会話軸に対等に議論できる英語力を手にいれました。
又、入った環境に適応し、その文化を尊重して生活するすべを手に入れました。
M&Aアドバイザリーのプロフェッショナルになり、世界と戦う日本企業の推進役になりたいです。
2015年
8月~
2016年
7月
University of ZurichでLL.M留学。
国際私法、比較私法(民法、民事訴訟法、会社法)、国際仲裁に焦点をあて研究しました。
不正競争における国際私法上の問題を、日本法とEU法、スイス法、Institute of International Lawの研究とを比較し、問題解決の示唆を行うことを目的とした、修士論文提出。
学費:納入総額 200,000 円 |
住居費:月額 60,000 円 |
生活費:月額 140,000 円 |
学費:納入総額 200,000 円 |
住居費:月額 60,000 円 |
生活費:月額 140,000 円 |
2016年
10月~
2016年
10月
契約の査定や交渉、知的財産の申請。又、インドネシア特有のジャワ文化の法律に対する影響とイスラム法について研究しました。
学費:納入総額 120,000 円 |
住居費:月額 20,000 円 |
生活費:月額 60,000 円 |
学費:納入総額 120,000 円 |
住居費:月額 20,000 円 |
生活費:月額 60,000 円 |
皆様は、日本にいて身の危険を感じることはあるでしょうか?
世界には自国にいながら身の危険を感じる地域があります。イスラエルもその一つかもしれません。
イスラエルの場合は、人種の違いというよりも宗教の違いが紛争を生んでいます。
目に見えない、マインドの部分が原因であるからこそ、この事実は余計に悲しいことです。
私は、宗教の持つ力や国際事情を肌で実感するためにイスラエルに、イスラエルの友達とフランス人スペイン人と行きました。
英語克服のためには、何よりも英語を読む力が必要です。
英語を読むことができれば、ボキャブラリーも文法も身につきます。
リスニングも、リーディングができなければできません。
紙に書いてわからないものを耳で聞いてもわかるはずないからです。
一にリーディング、二にリーディング、ある程度までリーディングの力を高めましょう。
留学をしたから就活に有利という時代は終了しました。
というのも、毎年何万もの人が留学をしているからです。
留学内容、「留学で何をしたのか?」ということが重要になります。
特別なプロジェクトなどの立ち上げなど、何も大きなことを成し遂げる必要はありません。
小さなことからコツコツと。常に行動すれば、きっといい機会に恵まれます。
留学は長くて一年、約8000時間しかありません。
就職を含めた自分探しのために、留学をさらに充実させるために、行動しましょう。