留学内容
私は、資源エキスパート(=持続可能な資源利用について分野横断的な見地からアプローチできる人材)になりたいと思い、「資源開発について国や地域の違いを理解できる」及び「資源開発について技術的な理解ができる」人材となるため、理系的な知識を得る、実際に調査を行う事にしました。①インターンシップでは、当初計画していた企業の鉱害対策について調査を行うことが出来なかったが、エネルギーミックスが重要視されている中で、ヨーロッパの先進的な再生可能エネルギー対策について学ぶことが出来ました。②大学では、褐炭鉱山へ見学に行く機会があり、閉山後の土地をビジネスとして利用している現場を見ることが出来ました。大学の授業では、鉱山開発のproject plan をグループで立てる授業がありその際、長期なタイム計画を考えることの難しさや、プロジェクトを計画する段階から環境面の対策を考えることが重要であるこちを学びました。