留学内容
ドイツのミュンヘン工科大学に交換留学生として、留学をした。ミュンヘン工科大学では内燃機関研究室に所属し、エンジンに関する研究を行った。また、興味のある講義をいくつか受講した。実践活動として、一か月間、スイスのポール・シェラー研究所にてエンジン研究に携わった。
最終更新日:2017年01月31日 初回執筆日:2017年01月31日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
英語 | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル |
ドイツのミュンヘン工科大学に交換留学生として、留学をした。ミュンヘン工科大学では内燃機関研究室に所属し、エンジンに関する研究を行った。また、興味のある講義をいくつか受講した。実践活動として、一か月間、スイスのポール・シェラー研究所にてエンジン研究に携わった。
毎年、現在自分が所属している研究室の修士課程の学生がドイツに留学をしており、自分もその流れに乗っかる形で留学することを決めた。
もともと、海外にそんなに興味がなかったせいか、留学を通じて、海外で生活をすることの敷居がかなり下がった。自分の将来に対する視野が日本国内のみだったのが海外まで広がった。
友達を大切にする力
海外という慣れない生活環境において、研究室での人間関係が上手くいかなかったり、研究が思うように進まず、落ち込んでいるときに、トビタテを通じて知り合った友達や現地でできた友達に相談に乗ってもらったりした。もしあの状況で一人だったらと考えても恐ろしく、友達の大切さを実感した。
留学を経たからといって、今後の展望が定まったわけではないが、もし将来自分がやりたいことができたとき、恐れずに飛び込むことができる力が留学を通じて身についたと思う。
2016年
4月~
2016年
8月
大学間の交換留学制度を用いて、ドイツのミュンヘン工科大学に留学をした。ミュンヘン工科大学では、内燃機関研究室に所属し、エンジンに関する研究を行った。また、エンジン以外にも興味のある分野の講義を受講した。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 35,000 円 |
生活費:月額 80,000 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 35,000 円 |
生活費:月額 80,000 円 |
2016年
9月~
2016年
9月
実践活動として、三週間、スイスのポール・シェラー研究所にて研究活動を行った。内燃機関グループの研究員の方に付き添い、研究者のあり方を実践を通じて学んだ。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 100,000 円 |
生活費:月額 80,000 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 100,000 円 |
生活費:月額 80,000 円 |
自分の可能性を広げる機会。
交換留学制度を用いて留学した場合、単位互換制度を用いると理系学生でも大学院生で一年以内の留学ならば、留年なしで卒業することができると思う。
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