留学内容
留学のテーマは、留学を通して、異文化に触れる、また、日本の文化を発信する。です。
内容は、午前は学校に行き、英語、数学などの授業の手伝いをする。午後は教会の掃除、色ぬりをする。です。また毎晩8時に村のホールへ行き、現地の言葉を習ったり、ダンスを習ったりしました。
最終更新日:2018年10月31日 初回執筆日:2018年10月31日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
英語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル | → | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル |
留学のテーマは、留学を通して、異文化に触れる、また、日本の文化を発信する。です。
内容は、午前は学校に行き、英語、数学などの授業の手伝いをする。午後は教会の掃除、色ぬりをする。です。また毎晩8時に村のホールへ行き、現地の言葉を習ったり、ダンスを習ったりしました。
経済環境により、海外に行けない子供達に、ボランティアとして、日本の文化である折り紙などの遊びや、お好み焼きなどの食べ物を作って、異文化交流の場を設けるということをしたいと思ったからです。
現地の人々と触れ合うことで、様々な価値観にふれあうことや、他の国のボランティアの人たちと触れ合うことで、様々な考え方に触れることができました。
また、実際に日本の食べ物をつくったり、日本の遊びを紹介したりしました。
行動力
家に帰ると、ホストファミリーとルームメイトと私という環境で、他の日本人がいない中、自分の考えやしたいことを話したりすることで、コミュニケーションをとったりして、一人でなんとか行きていくための行動力がついたと思います。
さらに英語を学び、自分の未来の可能性を広げていきたい、将来的に海外にかかわるしごとにつきたいと思いました。
2018年
7月~
2018年
8月
フィジーの村で、小学校や幼稚園に行き、英語、数学の勉強のてつだいをしたり、教会を掃除、色ぬりをしたりしました。また夜はホールに集まり、現地の言葉を習ったり、ヤシの木でほうきをつくったり、カバという木の根っこを絞った伝統的な飲み物を飲みました。
生活は、シャワーでお湯がでず、水のシャワーでした。また、家にゴキブリやネズミがでて、日本との違いにおどろきました。
いつもと違った環境でもしっかり生きていく力、日本とまったく違う環境でも、快適ではないと思わず、それを普通にして行きている人がいると知りました。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
フィジーは、日本とは違い豊かではありません。そのため、部屋にねずみがすんでいたり、ゴキブリがたくさんいたりしました。また、夜に家の中にねこがはいってきたりしました。活動が終わって家に帰ると、見たこともないこどもがいたり、男の人がいたりしました。村全体が親戚のようなもので、それが普通らしいです。
何を言われているのかわからない時、恥ずかしがらずに、もっと簡単な英語にしてほしいと頼んだり、何回も聞き、わかろうとする気持ちが大事だと思います。