留学内容
現在もアパルトヘイトの過去が色濃く残る南アフリカの現状や、貧困地域の子ども達の衣食住や教育、いま求められている支援について知りたいと考え、この留学を志しました。留学中はタウンシップ(アパルトヘイト時代の旧黒人強制地区)内のケアセンターでのボランティア活動を行いました。また今の自分が現地で
できることとして、現地の子ども達に折り紙を教えました。帰国後も折り続けてもらえるように、折り紙はできるだけ多く日本から持っていき、折り方をまとめた本と共にケアセンターに寄付しました。そして、タウンシップ内にあるケアセンターでの活動を通して、タウンシップの現状、子ども達の衣食住や教育の現状を知ることができました。子ども達の教また折り紙を教える活動は、大成功しました。