留学内容
養鶏事業を始めて、そこで得た収益を使って子供達の学費、食費、医療費を賄うプロジェクトを発足。
創業資金はクラウドファンディングで集め、2018年2月に1ヶ月かけて養鶏場を建設。2018年8月から4ヶ月間トビタテ留学で養鶏事業を本格的にスタート。
200羽からスタートしたが、中盤には166羽になった。ただ、餌の価格変動が激しく、天候に左右されやすいことも影響して、次サイクルの計画が立てにくい。
また、孤児院自体を運営しているNGO自体が貧困ビジネスをしているので、ボランティアに貧困現場を見せるのが仕事で、孤児院には自立して欲しくないという本心が垣間見えた。
母体であるNGOには勝てず、無許可で従業員解雇命令を出したり、越権行為が目立つ。事業として成り立たなくなってきてしまっている。