留学内容
ハイデルベルク大学で講義受講
介護施設でボランティア
フィールド調査
最終更新日:2017年01月31日 初回執筆日:2017年01月31日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
英語 | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル | → | 専門的な研究や会議において、議論や調整ができるレベル |
ハイデルベルク大学で講義受講
介護施設でボランティア
フィールド調査
これまで日本の社会問題を研究してきており、類似する社会制度をもつドイツの状況を学びたかったことです。
日本社会を考える際の視野が広がりました。
大きな視野で物事をみる力
日本のことを考えるための対象軸となるドイツ社会の知識が得られたことで、大きな視野で物事をみる力がついたと思います。
社会問題に関係する仕事につくことができたらと考えています。
2016年
4月~
2016年
9月
ハイデルベルク大学で講義受講
介護施設でボランティア
フィールド調査
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
留学前から海外にはたびたび行っていました。ほとんどが短期滞在で、一番長いもので2か月でした。海外は好きだったので、行くたびに「帰りたくない」と思っていましたが、今回、長期で留学して初めて、「日本に帰りたい」と思うときがありました。海外にはない日本のものを寂しく思うことによって、自分が日本がとても好きだということを改めて実感しました。
アカデミックな英語は日常会話の英語と全然違い、はじめは授業についていけなくて大変でした。ドイツでは授業中の発言が重要視されるため、発言しなければ成績が悪くなってしまいます。予習に積極的に取り組む、発言できそうなときは積極的に発言する、ということを心がけて授業を受講した結果、学期の終わりごろには先生や学生が言っていることがほとんど理解でき、自分も言いたいことを伝えられるようになりました。
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