留学内容
将来国内外で活躍できる研究者を目指すべく、これまで訪れたことのなかったヨーロッパの研究について学ぼうと、スウェーデンとフランスに留学した。
スウェーデンでは,フィールドワークとして留学先であったウプサラ大学の研究室で現地の大学院生や教授にインタビューを行い、ヨーロッパの人々の研究に対する考え方や研究スタイル、また日本との違いについて学んだ。
また,フランスでは研究室で医工学分野に関する研究インターンシップを行い,ヨーロッパで実際に研究経験を積むとともに、最先端の医工学研究に触れることができた。また、研究の合間を縫って現地の学生と一緒にセミナーにも積極的に参加して、研究分野に関連した知識を深めることもできた。