留学内容
ドイツのサッカー文化を知り、日本のサッカーやスポーツビジネスの発展に貢献する人材になることを目指して留学しました。
アマチュアサッカークラブでのインターンシップと、大学での学術的な学びを通して、多角的にドイツのサッカー文化を見て来ました。
【インターンシップ】
7部リーグのアマチュアサッカークラブで、広報活動や試合運営を行いました。クラブを運営する中で、ドイツのサッカーリーグのしくみや制度を学びました。また、サポーターや選手、スタッフとたくさん話し、サッカーがドイツ人にとってどのようなものなのかを感じ取ることができました。
【交換留学】
イノベーションマネジメントや労働経済などを学びました。特に労働経済の授業では、賃金や労働時間、制度などについて、ドイツの労働市場の例がたくさん出され、ドイツの働き方への理解が深まりました。労働は余暇と密接に関わるものなので、労働を学んだことで余暇について知ることができ、サッカーというエンタテイメントの消費についても考察することができました。