留学内容
フィリピン大学での交換留学とフィリピン現地企業でのインターンシップの座学と実践を通して、ソーシャルビジネスについて学びました。フィリピン大学では、他にも国際関係や、フィリピン政治、フィリピン語も学び、インターンシップでは、会社の商品の営業や販売を主にしました。
最終更新日:2019年11月13日 初回執筆日:2019年11月13日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
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英語 | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル<TOEIC650> | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<TOEIC825> |
フィリピン大学での交換留学とフィリピン現地企業でのインターンシップの座学と実践を通して、ソーシャルビジネスについて学びました。フィリピン大学では、他にも国際関係や、フィリピン政治、フィリピン語も学び、インターンシップでは、会社の商品の営業や販売を主にしました。
大学1年次に初めてのストリートチルドレンとの出会いに衝撃と自身の無力さを感じ、2年次から新たな国際協力プロジェクトを始めた。国際協力プロジェクトを進めていく中で、ボランティアの限界を感じ、もっと良い国際協力の形はないかと調べた結果、ソーシャルビジネスを知り、ソーシャルビジネスを展開する企業でインターンシップを通して学びたいと思ったから。
異国の地で異なる文化と異なる価値観、異なる環境、日本に出て初めて経験することばかりで楽しいことも辛いこともあったが、自分自身がそれらへの適応力が高く、難しい環境も楽しみながら多くの友達を作ることができる自分を知れた。世界どこにいっても生きていける自信がついた。
想う力
留学先で外国人というマイノリティの一人になって、その辛さや弱みを知ることができた。フィリピンでは多くの人が私を助けてくれた。一人暮らしの際、突如断水が起こり、フィリピン語での情報は理解できず、困っていた時に、近所の人たちが彼らの水を分けてくれて助けてもらった。私も、マイノリティの人たちならではの不安や辛さ、それらに気づき、互いに助け合うことを心がけて生活している。
大学卒業後に、日本と世界中の人たちの幸せに貢献したい!
2018年
8月~
2019年
3月
フィリピンの貧困農家の貧困解決とミルクの自給率アップのために、水牛からミルクを取り、世界に通用するようなアイスクリームやミルクを作っているKarabella dairyという現地企業でインターンシップをして、営業や販売、製造に携わりながらソーシャルビジネスを学びました。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
交換留学先の大学のバスケットボールの試合の応援を友達とフェイスペイントをして応援に行ったところ、予想以上に反響が大きく、テレビに映ったことをきっかけに、大学公式のSNSに取り上げられたり、テレビのインタビューを受けたりし、大学内やOB・OG間でプチ有名人になった。当時は、交換留学先の大学が半世紀以上ぶりにリーグ戦で準優勝し、ラッキーチャームと呼ばれた。1年経っても未だに、応援しに来ないのかと連絡がきます。(笑)
大学寮退寮後は、現地の人と同じ生活水準で生活したいと考え、ローカルの人々が暮らす地域で生活した。便座がなく、手動で流さなければならず、シャワーもなく、バケツに水を貯めてお風呂に入る生活をしていた。お湯が出ないことは当たり前で、水遊びの感覚で毎日お風呂に入っていた。少し冷える日や、お腹がゆるい時は、日本のトイレとシャワーを想像しながら利用していた。
私は、留学前にインターンシップを探しているときに、3つの機関から受け入れを断られました。そこで途方に暮れていましたが、インターネットで探しているとたまたまインターンシップ先の会社を見つけて、インターンシップ募集もしていませんでしたが、直接メールを送り、お願いしたとこころ、受け入れ許可をいただいた。