留学内容
(前期)交換留学先のカ・フォスカリ大学とVenice International Universityの二校に通う。授業は週10コマ(内訳イタリア語6、美術史2、アートマネジメント2)。イタリア語の授業は中級コース。イタリア語の授業以外は英語で受講。美術史は日本の大学における専攻科目でありその専門性をみにつけるため、またアートマネジメントは将来学芸員になるのに必要な能力と考えたため受講した。
(冬休み)Veneto Experienceに参加(実践活動として)ヴェネツィア出身の建築家カルロ・スカルパ作品のフィールドワークでマサチューセッツ工科大学の先生が毎年ヴェネツィアで行っている。
(後期)カ・フォスカリ大学での授業(イタリア語4コマと美術史2コマ)と卒論研究として、画家ジャンバッティスタ・ティエポロの絵画の研究を行った。