留学内容
将来は紛争を起こさないようにする枠組みや体型づくりに寄与したいと考え、実際の国際協調の現場の様子と学問的アプローチの両方を学べる大学院を探していました。ジュネーブ国際開発大学院は多くの国連職員を輩出し、教授陣も第一線で活躍されている方ばかりです。ジュネーブという土地柄、数々の国際機関がオフィスを構え専門のスタッフとの交流の機会もあります。ゲストスピーカーが授業にやってくることはもちろん、大学院が企画するセッションなどでは授業では学べない生の声を聞くことができます。専門家に直接質問する機会もあり、大変貴重です。授業は理論的なアプローチと実践的なアプローチの2種類が混在する形で行われます。議論を通して自らの考えの甘さやクラスメイトの思慮の深さに気付かされます。