留学内容
ドイツのベルリンにて、ラムサール条約を軸にエコツーリズムや湿地保全、鳥類保全を学びに留学をしました。現地のラムサール条約湿地や国立公園を訪れる以外にも、当初は予定になかった植物園でのインタビュー調査も行いました。環境保全と経済の両立はどう実現できるかをインタビューしました
また、環境保全団体Nabuの本社に訪問し、中学校の時に行っていたツルの研究資料を見せながら交渉を続けた結果、鳥類保全の専門家と直接、対談させていただく機会をもらえました。そこでは、風力発電と猛禽類の関係や、環境教育、自然保護と経済を両立する方法、未来のエコツーリズムはどうなる?などの話をすることができました。
ベルリン自然史博物館にも合計5回ほど訪れて、生態系ついても深く探究することができました