留学内容
私の留学のテーマは「貧困層支援のアプローチ方法を学ぶ!」貧困層支援のアプローチについては、ロジックモデルを立てたり、若者のキャリアに関する支援方法について学んできました。また、語学学校も運営している団体だったので、生徒さんと教師の仲介役的な仕事もしました。
最終更新日:2017年05月19日 初回執筆日:2017年05月19日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
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英語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル<英検2級> | → | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル<英検2級> |
私の留学のテーマは「貧困層支援のアプローチ方法を学ぶ!」貧困層支援のアプローチについては、ロジックモデルを立てたり、若者のキャリアに関する支援方法について学んできました。また、語学学校も運営している団体だったので、生徒さんと教師の仲介役的な仕事もしました。
「子どもの貧困」問題に関心があり、私ができることはないかと思ったことがきっかけで留学したいと思いました。私がビジョンに共感した団体でインターンし、子ども・若者の支援方法を学びたい、学んだことを生かして日本でも活動したい!という思いが留学の動機になりました。
留学を通して、スラム出身の教師にいろんなお話を聞くことができた。日本とフィリピンでは貧困の定義は異なるが、私が日本でやって生きたい活動などを相談し、それに対しアドバイスをくれたり、現地に行かないと分からないことなどをたくさん体験することができた。
行動力
インターン先での仕事や自分がやりたいと思った企画、日本に帰国したあとにやりたいことの計画立て・企画をすぐにまとめるようになった。スピード感を大事にしていたので、頭で考えていることを、すぐ文字に起こしたり、自分の考えを大切にしようと思い、何事も後回しにしないようになった。
自分の努力ではどうにもならない環境でもがいている子ども・若者に、寄り添えるようなプログラムを実施したい。社会体験(キャリアプログラム)や自然体験など、体験活動を通し、のびのびと子どもらしく生きることができる環境作りに励みたい。
2016年
10月~
2016年
12月
私の留学のテーマは「貧困層支援のアプローチ方法を学ぶ!」貧困層支援のアプローチについては、ロジックモデルを立てたり、若者のキャリアに関する支援方法について学んできました。また、語学学校も運営している団体だったので、生徒さんと教師の仲介役的な仕事もしました。
学費:納入総額 200,000 円 |
住居費:月額 20,000 円 |
生活費:月額 5,000 円 |
学費:納入総額 200,000 円 |
住居費:月額 20,000 円 |
生活費:月額 5,000 円 |
留学中に知り合った仲間やインターン先のスタッフは今でも大切な仲間です。日本に帰国してからもその仲間と会う機会があり、今でも連絡を取り合っています。
私は英語系の学科に所属しているにも関わらず、全く英語を話すことができませんでした。留学当初は、間違った英語を使ったらどうしようなど、英語を話すことに抵抗感があり、話したいことがあっても英語で伝えられないというフラストレーションがありました。でも、何のために私はここにきて、何を成し遂げたかったのかを再確認し、気持ちを割り切って、毎日初対面の外国人と話すようにしました。すると、英語に対する抵抗感もなくなり、もっと話せるようになりたいと言う意欲に変わりました。1歩踏み出し、目的意識を明確にすることが大切だと思います!