留学内容
留学を通して、自分が将来海外で働く際に足りない力とは何かを知りたいと考えていました。この思いを実現するための留学内容としては、ドイツでケルン大学経済学部の授業を聴講することに加えて、現地のメーカーでのインターンを経験しました。実際、この留学を通して数多くのことを学ぶことが
出来ました。その中でも特に、自分の考えをアピールする自主性と行動力を身につけることが出来ました。
また、発言の積極性の弱さなど自分に足りない力を知ることが出来ました。
最終更新日:2017年05月17日 初回執筆日:2017年05月17日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
ドイツ語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル | → | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル<B1> |
留学を通して、自分が将来海外で働く際に足りない力とは何かを知りたいと考えていました。この思いを実現するための留学内容としては、ドイツでケルン大学経済学部の授業を聴講することに加えて、現地のメーカーでのインターンを経験しました。実際、この留学を通して数多くのことを学ぶことが
出来ました。その中でも特に、自分の考えをアピールする自主性と行動力を身につけることが出来ました。
また、発言の積極性の弱さなど自分に足りない力を知ることが出来ました。
大学3年時に、ケニア大学との共同プロジェクのリーダの経験を通して、自分がグローバルで活躍するためには、全く新しい海外の環境で挑戦することが必要だと感じ、留学を決心しました。
ケルン大学での授業はグループワークが多く、皆自己主張が強いため、自分もそれに負けないように意見を出す経験から自己主張の力がつきました。また、インターンを通して自分から積極的に自分から行動する大切さを知ることが出来ました。
行動、自主性力
インターン先では自らわからないことは積極的に聞きに行かないと、何も教えてもらえないし、相手にしてもらえないため、行動力がないと何もすることが出来ないです。この経験から自主的に行動する力が身につきました。
留学中に世界中の優秀な学生たちと知り合うことが出来たので、そういった仲間達と共に世界をより豊かにする仕事に挑戦していきたい。特に新興国のインフラを改善して新興国人たちと共に成長していきたいと考えています。
2016年
10月~
2017年
2月
ケルン大学で経済学部の授業を受講していました。インターンを平行して行っていたため、学校までは一時間弱程時間を掛けて週3日通学していました。大学の講義を通して現地の学生の趣向や遊び方(飲み方)を楽しみながら知ることが出来ました。また、この講義を通して自己主張の大切さを痛感しました。さらに、住居はGWと呼ばれるシェアハウスで生活していました。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
2016年
10月~
2016年
12月
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
留学を通して学んだ、私が今でも大事にしているものは相手をしっかりと理解することです。
この考えを学んだきっかけは、チュニジア出身の友人との口論です。口論のきっかけは、相手の国のことを理解している"つもり”だったため、私のリスペクトに欠けた一言でした。その日の夜、何がだめだったのかを考え、相手の国についても調べ、次の日に友人とまた議論をして仲を取り戻しました。
この出来事から、私は今でも相手のことをしっかり理解することを大切にしています。
私は、浪人を経験した上に卒業を1年伸ばしての留学であったため、家族からそこまでして留学に行く必要があるのかということで反対を受けました。しかし、私の場合は研究室の教授が味方でいて下さっていたので心が折れることなく家族と話し合いをすることが出来ました。その結果、両親からも後悔内容に好きなことをしなさいと言ってもらい無事、今回の留学を実現することが出来ました。このような過程があったからこそ、自分の思いで決めた留学を教授から頂いた「君がexciting出来る人生を歩みなさい」という言葉を胸に刻み頑張ることが出来ました。
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