留学内容
チューリッヒ工科大学での交換留学(1学期)と建築設計事務所でのインターンシップ(約1年間)を行った。
最終更新日:2018年03月07日 初回執筆日:2018年03月07日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
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英語 | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル |
チューリッヒ工科大学での交換留学(1学期)と建築設計事務所でのインターンシップ(約1年間)を行った。
自らの根本となる考え方や思想を形成するのは22歳前後であり、今のうちにいろいろな経験を積むべきだということ、また旅行だけでは分からない、住んでみないと分からないことが海外にはたくさんあるという話を研究室の先生から聞いたことがきっかけで留学に行きたいと考え始めた。
インターンシップ中の一つの作品で、中学校のアイデアの立案からコンペ提出作業までの一連の作業を行った。結果1等をとることができ、今後3年以内にチューリッヒ市近郊で建設される予定である。
適応力
未知の環境で生きていく力
公共空間の設計を行う事務所で働きます。
2015年
8月~
2016年
2月
チューリッヒ工科大学での交換留学
・ハンブルクオリンピックを対象とした都市デザインスタジオの受講
設計演習では週3日(約20時間)のグループワーク、またそのための個人作業を通して、グループで作品の発表を行った。オリンピックを契機に、オリンピック施設やそのための空間を都市における資産として捉える、レガシープランの作成を通して、数十年スパンで都市の将来像を考える持続可能な都市デザインを学ぶことができた。
・様々なスピーカーによる世界中の都市デザインに関するオムニバス授業の受講
週2コマの授業では、毎週ごとにゲストスピーカーが世界中の様々な都市での都市デザインの実践や実情について発表する授業を受講した。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
2016年
3月~
2017年
1月
建築設計事務所でのインターンシップ
・集合住宅や中学校の設計コンペティションへの参画、医療大学のマスタープランコンペティションへの参画
インターンシップでは主にコンペティションのプロジェクトに参画した。集合住宅3つ、中学校、医療大学と幅広いプロジェクトの経験を積むことができた。
・チューリッヒ中央駅周辺の公共空間再編のプロジェクトへの参画
チューリッヒ市から請け負った公共空間の再編のアイデアをまとめる作業を行った。公共事業としてのプロセス(どのように計画が実現されていくか)を学ぶことができただけではなく、建築家として都市に対してどのような関わり方ができるかを考える良いきっかけとなった。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
フィールドトリップで1週間滞在したローマで4人グループで野宿をしたこと。
以下のサイトでインターンシップの求人を募集している。
http://www.swiss-architects.com/de
ETHでは学生のための建築設計のインターン募集を掲示している掲示板があり、そこから直接メールを送るのも一つの方法である。