留学内容
スラム地区のストリートチルドレンや貧困な子供たちに食べ物を配給し、歌を歌ったり、ダンスを踊ったりゲームをしたりしました。そこではスラムで住んでいる人々の家に入らせてもらったり、生活の状況を教えてもらったりしました。次に、現地の日本語学校や小学校、中学校で日本語を教えたりしました。あと、セブ島で活躍している日本企業の常石造船やタミヤなどの工場を訪問し見学しました。
最終更新日:2017年08月25日 初回執筆日:2017年08月25日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
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英語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル | → | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル |
スラム地区のストリートチルドレンや貧困な子供たちに食べ物を配給し、歌を歌ったり、ダンスを踊ったりゲームをしたりしました。そこではスラムで住んでいる人々の家に入らせてもらったり、生活の状況を教えてもらったりしました。次に、現地の日本語学校や小学校、中学校で日本語を教えたりしました。あと、セブ島で活躍している日本企業の常石造船やタミヤなどの工場を訪問し見学しました。
自分は授業でフィリピンの路上で暮らす子供たち(ストリート・チルドレン)とスカイプをしたことがあります。その際、路上で暮らす子供たちは、毎日生きるためにごみの山から少しでもお金になるものを探す事や、空腹を紛らわすために食べ物より安いシンナーを吸っていたりとぼくはそれを聞いたときに大きな衝撃を受けました。ですからこの話を聞いたとき強い衝撃を受けました。なので、留学を志しました
この留学を通してわかったことは貧困地区の現状や生活を自分の目で見て日本という国はすごく恵まれた国だと痛感したことです。その後、自分はこの貧しい現状を「かわいそうだ」とみるのではなく、「自分で何をできるか」と考えることができるようになりました。この意識の変化は自分にとって一番の成長だと感じています。
行動力
この留学では自分が今何が必要か、何ができるかを考えて行動できる力が養えたと思います。
僕はこの留学で見つけた目標は、もっとボランティアや募金活動に積極的に参加したいということです。例えば、街に出かけたときに、貧困で困っている人々にお金を募っている団体を見かけることがあります。前まではその募金活動をしている人たちに見向きもしませんでした。でも今は逆にその「募金活動に参加したい」、そう思うようになりました。
2016年
7月~
2016年
8月
主に三つの活動をしました。まずはスラム地区のストリートチルドレンや貧困な子供たちに食べ物を配給し、歌を歌ったり、ダンスを踊ったりゲームをしたりしました。そこではスラムで住んでいる人々の家に入らせてもらったり、生活の状況を教えてもらったりしました。次に、現地の日本語学校や小学校、中学校で日本語を教えたり、一緒に折り紙をしたり、書道を体験してもらいました。日本語学校では、日系フィリピンの方が多く、ほとんどの人が日本に来て仕事をするために勉強する人が多かったあとセブ島で活躍している日本企業の常石造船やタミヤなどの工場を訪問し見学しました。日本企業といってもほとんど作業員はフィリピンの人を雇用していて、日本人は作業を監督する立場の人が多かったです。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
今回のボランティア活動に参加して、自分はこれまで日本以外の国について全く知らなかったことに気づき、もっとほかの国に行き、ボランティア活動をしてみたくなりました。これからは、色々な発展途上の国に行き、ボランティア活動したいと思います
もし、これから国際ボランティア部門で子供を支援したり、接したりする留学を希望しているなら折り紙のおり方を覚えておいたほうがいいと思います。なぜなら折り紙は日本を教えるにあたって一番簡単で、一番子供たちの食いつきがいいです。自分は行く前は鶴ぐらいしか折れなくて、「他のやつを折って」と子供に言われたときに困ってしまったことがあり、これではいけないと思い、手裏剣や紙風船などのおり方をスマホで調べて何回も練習しました。そのおかげで子供たちは自分のおった手裏剣や紙風船で遊んでくれるようになりました。僕みたいに現地に行って気が付いて練習するより、留学前に準備していたほうが楽だと思います。