留学内容
私は観光に興味があり、観光客受け入れ数の多いロシアに留学しました。まずは伝え方について学ぶため、サンクトペテルブルク大学ジャーナリズム学部で現地学生とともに勉強しました。今後観光業においてもIT技術が重要な役割を担うのではないかと考え、冬の長期休暇に現地のIT企業でインターンシップを受け入れていただきました。また、現地の観光案内所をいくつか訪れ、インタビュー調査しました。
最終更新日:2017年11月29日 初回執筆日:2017年11月29日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
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ロシア語 | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル<ТРКИ第1レベル(B1)> | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<ТРКИ第3レベル(C1)> |
私は観光に興味があり、観光客受け入れ数の多いロシアに留学しました。まずは伝え方について学ぶため、サンクトペテルブルク大学ジャーナリズム学部で現地学生とともに勉強しました。今後観光業においてもIT技術が重要な役割を担うのではないかと考え、冬の長期休暇に現地のIT企業でインターンシップを受け入れていただきました。また、現地の観光案内所をいくつか訪れ、インタビュー調査しました。
動機はいくつかありますが、海外に住む経験は人生においてなかなかできないかもしれないから大学生のうちに経験しておきたいと考えたことが大きいです。また、観光についてもっと学びたいと思ったこと、自分のロシア語運用能力をもっと向上させたいと思ったことも動機の一つです。
現地の学生と一緒に勉強したことで、現地の方々の考え方を知ることができ、勉強になりました。
ロシア語の運用能力も目標のレベルまで上げることができました。
観光案内所では日本ではあまり行われていない取り組みについて知ることができ、興味深かったです。
生命力
15日間お湯が止まったり24時間以上停電になったり、日本ではあまり経験できないことを体験し、インフラのありがたみを痛感しました。
今後はロシア語を活かしながら、日本の観光に携わっていきたいです。
2016年
9月~
2017年
6月
サンクトペテルブルクに10か月留学していました。大学の授業も現地学生と一緒にロシア語で学び、寮に帰ってもルームメイトは現地人なのでロシア語で話し、寝ても覚めてもロシア語の環境で暮らし、とても勉強になりました。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
留学中ずっと仲良くしてくれた友達がいました。映画を観に誘ってくれたり、ペテルブルクだけでなくいろんなまちを案内してくれました。さらにはお正月に、自宅に招いてくれて、一緒に新年を迎えることができました。その友達とお母さんがごちそうを準備してくれたり、その晩は泊めてくれたりとてもありがたかったです。ロシアではお正月は必ずシャンパンを飲むと決まっているらしく、シャンパンを少しいただき、ロシア流のお正月を楽しむことができました。そんな機会を作ってくれた友達にはとても感謝しています。
留学中は無意識のうちにストレスをため込んでしまっていることがあると思います。寮に住んでいても、ルームメイトとうまくいかないこともあるかもしれません。そんなときは、同じ留学仲間でも、日本にいる家族や友達に相談してみるのもよい方法ではないかと思います。私は友達やトビタテ留学JAPANの方が紹介してくださったメンターの方に相談することで、心が和らぎました。うまくストレスを解消することがとても大事だと思います。