留学内容
「 オーガニック」をライフスタイルとして捉え、それを日本の地方創生につなげるべく、「オーガニック」先進国といえるイタリアとオーストラリアに半年ずつ留学しました。
滞在先は計10軒、有機農家とコミュニティビレッジにてボランティアとフィールドワーク(文化人類学的手法による参与観察等)を行いました。
最終更新日:2017年11月15日 初回執筆日:2017年11月15日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
英語 | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル |
「 オーガニック」をライフスタイルとして捉え、それを日本の地方創生につなげるべく、「オーガニック」先進国といえるイタリアとオーストラリアに半年ずつ留学しました。
滞在先は計10軒、有機農家とコミュニティビレッジにてボランティアとフィールドワーク(文化人類学的手法による参与観察等)を行いました。
海外に行ったことのなかった私にとって、「外国人」とは自分とはかけ離れた存在のように思うと同時に、より人間らしい生き方をしていると感じていました。 大学生になり、イタリアへ短期旅行へ行った際、現地の豊かなコミュニケーションの場を目の当たりにし、「この人達の生活を知りたい!」と思ったことが一番の動機となりました。
それぞれの農家の経営手法や課題点を学ぶと共に、 2国のオーガニック製品の一般への浸透の高さを知ることができた。
留学中とその後、フィールドワークで得た調査結果をレポートにまとめ、研究室で発表を行った。
度胸と会話力
外国語での会話力、そして物怖じしない度胸でしょうか。
また、自分の意思表示をしっかりするイタリアと、多様性を認め合うオーストラリアの国民性から、自分をより素直に表現できるようになったと感じます。
有機農業、オーガニックな生活を地域単位で展開させていくことが、高齢者や過疎の進む中山間地域を回復させる鍵となると考えています。 日本にオーガニックが浸透するよう、情報発信・行動していきたいと思います。
2016年
9月~
2016年
11月
有機農家3軒に住み込みで滞在し、有機農業技術や経営方法を学んだ。
また、参与観察やインタビューを通して、そのライフスタイルを調査した。
さらに地元の高校を訪問する機会に恵まれ、高校生に日本の文化を紹介することができた。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
2016年
12月~
2017年
5月
有機農家、オーガニック化粧品会社、パーマカルチャービレッジに滞在し、農作業及びインタビューを行い生活環境を調査しました。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
2017年
6月~
2017年
8月
有機農家3軒に住み込みで滞在し、有機農業技術や経営方法を学んだ。
また、参与観察やインタビューを通して、そのライフスタイルを調査した。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
言葉がうまく話せない時や落ち込んだ時に、猫たちから勇気をもらっていました。
休日には、猫を探しに村まで散歩に行ったりしていました。
留学先ではカードを常に2枚持っていることをお勧めします。
一方のカードしか使えない場合に時々出くわしました。
私は、デビットカードとクレジットカードを作り、デビットで現金の引き出しをし、クレジットでインターネット決済をするようにしていました。
しかし店頭やインターネット決済をするときに、なぜかデビットカードだけが使えたり、逆にクレジットカードだけが使えることがあったので、常に2枚持ち歩いたほうがいいと思います。
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