留学内容
大学の研究室に所属して、実験を行ったり、その内容をプレゼンする練習をした。
最終更新日:2018年01月15日 初回執筆日:2018年01月15日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
英語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル |
大学の研究室に所属して、実験を行ったり、その内容をプレゼンする練習をした。
自分の知らない世界を体験したかったから。
自分の外国人に対する偏見をなくして、本当の海外というものを見てみたかったから。
研究のスタイルや方法を学んでグローバルスタンダードを学びたかったから。
自分のプレゼンの仕方や英語の能力は自分の学校の中や学界の中でのレベルで世界に向けられるものではないと感じ、世界で聞いてもらえるには世界の標準にあわせることが大切だし、自分がレベルアップして物事を様々な方向から見る技術がついたと感じる。
物事を様々な視点から観察する力
文化や生活スタイルなど何もかも違う中で自分を見つめなおして、他人を見ることで自分との違いや自分の中での物の処理の仕方が変化したと感じた。その原因は自分の中である方向からしか見れていなかったものを様々な方向から見ることとができるようになったからだと思う。
世界のエネルギー問題を解決できるような国際的な技術者を目指す。
2017年
8月~
2017年
10月
ハンガリーの中心部大学から15分くらいの位置に同じ大学の友達と生活していた。
現地の友達も何人かできて週末に友達と公園に行ったり、夜はごはんに行ったり、して日本とハンガリーや周辺諸国の文化や生活スタイル、ゲームや漫画、政治、経済など様々な話をして交流を深めた。
研究ではタンパク質の構造の変化について学び、温度がファクターとなる変化を考えた。プレゼンの方法や考え方、実験方法まで教えてもらい学んだ。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
留学を通じて言葉を学ぶことで異文化への理解が深まることを知った。
現地での友達が5か国語を話せる友達がいてその友達がその国の歴史や戦争のこと成り立ちを話してくれて、その時に言語を学ぶということはその国を知ることであり、それがグローバルに世界を歩く一歩になると感じたことが自分の中の一番大きな変化だった。
現地に行く前に言葉で不安に感じているなら、
まずは事前に自分の中でしっかり勉強すること、しかし、それでも不安なら簡単な文法が書いてある本や単語が書いてある参考書を持って行くと便利だと思う。
いくら勉強しても話す勉強をしないと言葉はとっさには出てこないから現地で話せるバリエーションを使いながら増やすことが出来れば話せる自信もつくから地道に挑戦することが大切だと思う。