留学内容
ドイツのエネルギー政策、主に原子力発電と再生可能エネルギーに関して様々な方法を介して調査し、日本に応用可能なことやまたはそうでないことなどを考察した。
滞在した二つの学校で同級生に自国の政策についてどう考えているのかアンケートをし、自分の学校の生徒たちとの意識の違いを認識した。また、地域を大切にした組織の代表や、欧州議会の議員でエネルギー担当の方へのインタビューからヨーロッパ全体の政策を参考に今後の世界はどのようになっていくのかということまで考察を行った。現地視察では、ドイツにある核廃棄物処理場を訪れて実際のデモ活動も目の当たりにした。
これらのことから学んだことを留学後、大学で行われたSGHの場でプレゼンテーションを行った。