留学内容
国際共同修士号プログラムを利用して,チュニジアでは授業や現地視察,研究計画発表を行い,イタリアではオリーブ樹木の水分状態に関する研究をしてました.
留学の目的は修士論文研究を行い留学先での修士号取得を通して研究者としての能力や国際的なコミュニケーション能力を養うこととヨーロッパの緑化形態を視察することでした.
元々は日本とイタリアの修士号のみ取得予定でしたが,日本の所属大学院が参加している国際共同修士号プログラムも利用し,その研修でチュニジアにも行きました.
チュニジアでは主にオリーブの栽培方法や乾燥地農業について学び,イタリアではオリーブ樹木の水分状態を測定していました.イタリアでの研究の合間にヨーロッパの庭園等に行ってました.