留学内容
私は「日本とコスタリカを繋げる」という全体のテーマの下、留学を計画・準備し、実践しました。まずは自分が現地の言葉やコスタリカについて学び、その後の実践活動で一人ひとりとの関わりやインターンシップを通して、個人のレベルで、また、機関・企業・国のレベルで両国の関係深化に関わりたいと考えました。そのため、10か月の留学期間中、語学学校(大学の語学コース)、大学、インターンシップ先と複数の機関に在籍し、活動を行いました。
語学コースでは言語運用能力を高めるとともに、コスタリカや他の中南米地域の歴史・社会・文化・文学等を学びました。その後別の大学に移り、現地学生と共に国際関係について考え、学びました。2か所のインターンシップ先では、歴史・文化・観光等の面から二国をそれぞれの国の人々に発信する機会を得ました。
時期を分けて複数の機関に在籍したことで、多くの人と関わることができ、目的に沿った留学生活を送ることが出来たと感じています。