留学内容
私は日本がどのようにしたら再生可能エネルギーが普及するかを世界で最も再生可能エネルギーが進んでいる国の一つであるデンマークに留学することでそのノウハウを探求しました。現地のエネルギーに詳しい人との交流を通して国と民間と国民一人一人の力を合わせなければいけないことがわかりました。日本は原子力発電など危険だけど効率的なエネルギーに依存している現状があります。地震が来なければ大丈夫や、一部の地域しか被害がないことから、なんとなく保守的で他人事に考えてしまう一面がありそれなら効率的な原子力を使おうと考えてしまいます。しかしデンマークは世界で一番幸せな国であることから他者に貢献することで自分の幸せの値を増やしている人が多いと感じました。他者にいいことをして与えた価値が自分に返ってくるという感じです。このような国民性の違いから新しいエネルギーの導入の壁になっていることに気づきました。まず人一人一人が地球について考えより良い国づくりを目指す目的があれば持続可能なエネルギー開発に貢献できると感じました。