留学内容
私は「トビタテ!留学JAPAN」に志望して本当に良かったと思っている。この留学のおかげで、このエージェント(project abroad)のおかげで、肌で触れることでしか得られない経験ができた。私は最初、留学先で言葉の壁にぶつかりくじけそうになったが、自分が日本の代表であるという責任と自信を旨に自分からチャレンジし、最高の留学生活を送ることができた。同じプログラムの中に日本人がいたら気づくことのできなかったこともある。留学の目的の一つに「いざというときにために私が消防団活動で学んだ正しい応急処置の方法を教えたい」というものがあったが、現地の子供たちには全く英語が通じず実施が出来なかった。そこで、行ってみて分かったカンボジアの「ゴミの問題」を焦点をおいて、ゴミ捨て活動や子供たちに指導を行った。訪れた街も学校の校庭もゴミだらけ。カンボジアをより良い国にしていくために一番深く関わっていると私は考える。アンバサダー活動として日本の伝統工芸品の和紙を使った「ちぎり絵」を子供たちと一緒に作った。1つしか作品を作る準備をしていなかったが、実施した学校の子供たちや先生方に評判がよくたくさん作ることになった。
発展途上国を生きる子供たちの成長に少しでも携われることが出来ていたら嬉しいと、自分の考えてきたアイデアを元に楽しそうに作成する子供たちを見て思った。