留学内容
私は現地の語学学校に週6日通い、教室で受ける授業と日本では体験できない様々なアクティビティーを体験しました。また、語学学校に通うためにバスとスカイトレインを利用していたので、よりカナダの生活に溶け込むことができ、多国籍国家のカナダだからこその考え方や心のバリアフリーを実際に見て感じることがたくさんありました。アンバサダー活動では、語学学校の先生やホストファミリー、他国の留学生に日本の温泉と折り紙を紹介し、日本についてのアンケートも実施しました。
最終更新日:2018年11月01日 初回執筆日:2018年11月01日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
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英語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル<英検準2級> | → | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル |
私は現地の語学学校に週6日通い、教室で受ける授業と日本では体験できない様々なアクティビティーを体験しました。また、語学学校に通うためにバスとスカイトレインを利用していたので、よりカナダの生活に溶け込むことができ、多国籍国家のカナダだからこその考え方や心のバリアフリーを実際に見て感じることがたくさんありました。アンバサダー活動では、語学学校の先生やホストファミリー、他国の留学生に日本の温泉と折り紙を紹介し、日本についてのアンケートも実施しました。
私は中学生の頃から海外や留学に興味があり、大学生になったら一年間留学したいと考えていました。そんな時にこのトビタテ留学Japanを知り、長期留学する前に一度短期留学をして、留学がどんな感じのものなのか、想像しているようなものなのかを知っておいた方がいいと考え、今回の留学を決意しました。
現地の語学学校に通っている中で、教室でする授業のほかに毎日アクティビティが組まれていたので、実際に現地のガイドの人の話を聞くことができたり、自分で体験し見て感じることができたりしたので、自分の足で行かなければ絶対にわからないこともたくさん経験することができました。アンバサダー活動では、語学学校の先生や他国の留学生に折り紙と温泉について紹介し、日本についてのアンケートも実施しました。
トラブル対応・行動・積極性・判断力
現地の語学学校に通うために使っていた、スカイトレインがトラブルで止まってしまったことがあり、でも私はバスとスカイトレインを使って通う方法しか知らなくて、SIMカードを入れていなかったのでホストファミリーに電話することもできなくて、しかも日本語が通じない中で伝えたいことも思うように伝えられなかったり、聞き取れなかったりしたけど、自分ひとりでしっかりとトラブルに対応できたからです。
留学前は将来は、キャビンアテンダントになりたいと思っていたけど、実際に国際線のキャビンアテンダントの方を見て、自分の中で何か違うと感じ、今は本当に何がしたいのかわからない状況です。でも、留学前後で変わっていないことは、海外とつながりのあることをしたい、英語を生かした職業に就きたいという気持ちです。いつ、どんな夢や目標が決まってもいいように、今はより英語の勉強を頑張っています。
2018年
7月~
2018年
8月
現地の語学学校に週6日通い、教室で受ける授業とアクティビティーを体験する中で、実際に現地のガイドの方のお話を聞くことができたり、自分で実際に体験し、見て、感じることができたりしたので、本当に実際に行った人にしかわからないようなこともわかり良かったです。また、語学学校に通うためにバスとスカイトレインを利用していたので、よりカナダの生活に溶け込むことができ、多国籍国家のカナダだからこそという心のバリアフリーや多様な文化・考え方を学ぶことができました。ホストファミリーとは毎日夜にジョークを言って笑い合ったりしていました。アンバサダー活動では、他国の留学生や語学学校の先生に温泉と折り紙を紹介し、日本についてのアンケートも実施しました。全員が日本に行ってみたいと書いてくれたのですごくうれしかったです。
学費:納入総額 150,000 円 |
住居費:月額 100,000 円 |
生活費:月額 10,000 円 |
学費:納入総額 150,000 円 |
住居費:月額 100,000 円 |
生活費:月額 10,000 円 |
留学前の私は、ほんとに消極的で自分から話しかけるという事が苦手でした。でも、留学中のある出来事を通して、自分の本当の実力を知ることができました。その出来事は、私は現地の語学学校に通うためにバスとスカイトレインを利用していたのですが、トラブルで何度か止まってしまったことがあり、でも私はバスとスカイトレインを利用して通う方法しか知らなくて、しかももちろん、日本語が通じないし、私はSIMカードもなかったのでホストファミリーや学校の先生に聞くこともできず本当にその時は困りました。でも、こんなに大変な状況だったからこそ、すべて自分で考え、周りの人に英語で話しかけて聞いて、最終的な判断も自分でやって行動でき、この困難にしっかり対応できたと思っています。この経験を通して、自分はやれば現状でここまでできるという事もよくわかったし、積極的に自分から話しかけることも留学の途中から普通にできていたので、自分の変化がよくわかる留学だったと思います。
私も英語に自信が無くて、はじめは全然聞き取れなくて、自分から話しかけることもできずにいたけれど、私が通っていた語学学校の担任の先生から、「日本人は勉強はできるのに英語を全然話せない。それは間違えるのが怖くて話そうとしないから。日本人はもっとクレイジーにならなければ。日本人はつまらないから話しかけたいと思わない。だから、クレイジーな日本人は大好きだ。もっともっと間違えていいから話すべきだ。」と言われ、それがなんだか悔しくて、私はそれから頑張って話しかけるようになりました。そしたら、ホストファミリーとの会話も増え、ジョークを言い合えるようになって一緒に笑っていたり、学校で友達が増えたりとより充実した生活を送れるようになりました。きっと自信がないと消極的になってしまったり、思うように行動できなかったりしてしまうと思いますが、本当に他国の留学生や学校の先生はよく話す人が好きなので、間違えてもなんでもとにかく、自分から話しかけること、そして静かにしているのではなく、どちらかというとうるさいくらいの方がきっと友達もたくさん作れるはずです。恥ずかしいかもしれないけれど、たくさん間違えることによってその分学べることが多くより充実した生活が送れると思います。ぜひ、勇気を振り絞って自分から話しかけてみてください!!
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