留学内容
IASSの方のコーディネートによって、大学の講義室で様々な分野の講義を英語で受けることで、視野を広げると同時に実践活動に向けての基礎知識の習得を行いました。講義の内容は、経営から観光業、文化遺産、林業、建築など幅広くい、講師の方々も、大学で教授をされている方から、企業の方、地域活性の運動をされている団体のディレクターの方まで様々で、とても貴重な機会となりました。
実践活動では、2009年に大地震に見舞われた地域の調査や木質バイオマスボイラーを生産している企業の訪問、CLT(直交集成板)という日本で注目されている建築材料を扱っている製材工場の訪問、世界で初めてCLTに関する研究を行ったと言われている教授の研究室への訪問を行いました。