留学内容
「誰も取り残さない。そして、誰もがトビタテる社会へ」というテーマの下、韓国にぴったり1年間留学していました。現地では①交換留学(仁川大学)②若者支援(K2インターナショナルコリア)③日韓交流事業(アジア希望キャンプ機構)の大きく分けて3つの活動を行いました。
①交換留学では生活やボランティア活動で必要になる韓国語の習得を目指していました。また、幅広い知識を得たいと思っていたため、日本での専攻分野以外の学部授業も受講しました。
②若者支援という言葉はご存知でしょうか?私が韓国で行っていた若者支援はひきこもりやニート状態に置かれている支援対象者を再び社会に戻す活動です。留学テーマの中心的な活動がこの若者支援でした。
③留学後期、予想外の日韓関係悪化により、日韓交流事業にも力を入れました。現地にいる日本人として何かできないかと考え、日本人大学生と韓国人大学生が率直に対話できる場を設けました。